「映像」という分野は非常に多岐に渡った職種があります。 大雑把に見ても ・撮影隊 ・編集隊 撮影隊であれば、カメラマン、カメラアシスタント、ビデオエンジニア、照明技師、音声技師、大道具技師・・・などたくさんあり、 編集隊にしても、編集マン、テロッパー、CGクリエイター、・・・・ などなどたくさんの技術者があります。 彼ら技術者たちは皆「映像クリエイター」と呼べる存在です。 質問者さんは、デザインの才能の必要性を感じられているところを見ると、「映像クリエイター」いえば編集サイドのイメージがあるのでしょうか? それでも多くの業種があるので一概に「このスキル・才能」とはなかなか言いにくいものがあります。 ただ必要なスキル・才能は、「映像が好き」であることだけだったりします。 とにかく自分で作ってみて、誰かに見せて意見をもらって、次の作品の糧にしていく、というのを繰り返すだけでよいです。 家にある家庭用ビデオカメラで撮影してみて、Windowsに最初から入っている「Wndows ムービーメーカー」で編集してみてもよいでしょう。 CG映像がよければ、最初からモデリングをするのは大変なので、手始めにMikuMikuDance(http://www.geocities.jp/higuchuu4/)のように無償で公開されているツールで1つ作ってみる、というのもよいでしょう。 どちらにしろまず「作ってみる」ことです。 「アカデミー賞が取りたい!」などの途方もない夢をお持ちならかなり才能に影響されてくる気がします。 けどほとんどの映像関係者は抜きん出た才能よりも「映像が好き」という気持ちとそれに続く努力で頑張ってる人たちばかりですよ。 質問者さんが素晴らしい映像クリエイターを目指されることを願っております。 がんばってくださいね。
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