解決済み
福岡教育大学および、中学校教諭について質問です。私は、中学校の理科の教員を目指しているのですが、教育心理学の方にも興味があります。そこで、 ①中学校の教諭として生徒らに指導するに当たって、教育心理学を極めておくと有利な点はあるのでしょうか。 ②また、調べたところ、教育心理学を専修すると小学校の免許はとれるのですが、中学校の免許は必要な単位を履修する必要がありました。その両立は大変ですか。 ③理科の教員になるにあたって、中等理科専攻と教育心理学専修とでは、やはり中等理科を専攻しておくべきでしょうか。 どれか1つでもいいので、どなたでもいいので答えていただいたら幸いです。
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①もちろん、生徒指導全般において、児童生徒理解が深まります。 ②できないことはありません。志し次第です。 ③理科を専攻することをお勧めします。 心理学は生徒指導の基本(根幹)です。 理論を知って実践するのと、センスや勘で指導するのとは、大きな違いがあります。 しかし、心理学だけでは授業はできません。中学校の教員は専門性が問われます。 特に、理科なら4分野の広く確かな知識と併せて、実験の技能等も大切です。 理科専攻に進むとしても、教育心理学は専門教科並みに努力してほしいです。 授業も、心理学や脳科学の知識を知ってるか否かは結構影響ありますよ。 二兎追ってください。必ず実を結ぶはずです。
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