解決済み
不動産鑑定士って格好良い資格だと思っているのですが、仕事が地味だという話をよく聞きます。 実際に不動産鑑定士の仕事って地味なんでしょうか?
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人に注目されないという意味では、地味でしょう。 しかし、そもそも人に注目されたいと思って、不動産鑑定士の仕事をしようと思ってる人は少ないと思いますが。 むしろ、人知れず人の役に立ってればと思ってる人が多いのでは。。。 価値に見合った価格とは何ぞや、と理屈っぽく考えることが苦痛とは思はない人が向いてると思います。 (補足) 不動産鑑定評価は、単なる机上の価格を求めるものではありません。 実証的な価格です。 そのため、不動産業者をどさまわりして、頭を下げ、事例を聞きます。 それを厭わない精神を持ってることも必要です。 そういう意味で、地味だと言う人もいるかもしれません。
資格業なんてどれも地味だと思いますよ。 普通の仕事だと2週間で1件位の仕事をやると思いますがこんな感じです。 お客さん打ち合わせ→鑑定士協会(小さなビルの一部屋)とかパソコンで資料の収集→区役所、法務局で調査(不動産業者と同じ)→現地調査→パソコンの前で評価書作成→提出。 会社に来る公認会計士も部屋にこもって監査なんでそんなに派手に見えません。 ただ鑑定士は仕事の成果が地味なので地味に拍車がかかっているのかも。 後は基本的にまじめな人が多いので。。 鑑定士は出張多くてあっちこっちいけるから楽しいです。 北海道から沖縄、離島まで行けていい経験ができました。 これからは海外評価も増えてくるかもしれません。
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