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土地家屋調査士試験 平成15年度本試験問題と複素数・交点計算

土地家屋調査士試験 平成15年度本試験問題と複素数・交点計算質問します。 本問のB点、J点は既知点と距離と方向角で直ぐに求められますが、下記の点の求積が上手くいきませんでした。 複素数と交点計算にて求められた方がお見えでしたら、ぜひ、ご教授ください。 E点 このE点については、複素数と交点計算で求めてゆくアプローチで良いのでしょうか? もし、方針が違うのであればご教授ください。また、このような条件にある点の求積をする場合は、求める方針の決定はどのようにされていますか?(解説については、一応、理解しています。) G点 YG=YHというY座標の条件から、YG=500.09が分かったとして、その後、交点計算Y=A+BX Y=C+DXを利用してG点のX座標は求められるのでしょうか? それとも、複素数で求める事が可能なのでしょうか? または、そもそも、交点計算や複素数というアプローチが方針的に謝っているのでしょうか? K点(G点が求められたとして) 交点計算を利用して、求めようとしたのですが算出できませんでした。 直線GF→Y=A+BX・・・1式 直線KJ→Y=C+DX・・・2式 として、 1式については、傾きBが求まりますが、2式については傾きが求まらず、問題文より90°を傾きDとしてJ点を利用してCを求めた後、EQNしましたが、算出できませんでした。 また、90°をTanにして、傾きDとしたかったのですが、エラーが発生してそのまま、90°を傾きDとしました。 以上、不明な点が多いと思いますが、ぜひ、複素数と交点計算にて本問を求めたいと思います。 ご教授ください。 宜しくお願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    私も受験生です。 E点は、参考の2つ目の地籍測量図(P点)より 座標変換すれば簡単に出ます。 G点は、1つ目の地積測量図の⑤の三角形の部分が GIFの三角形に対応します。 IFはX座標が同じでIHはY座標が同じなので ⑤が直角三角形であることが分かります。 底辺×高さ=17.76×7.69=15.38×IGとなり IGの距離が出ます。 あとはIからHの方向角を出しせば、Gの座標が出ます。 K点は、EQNで2直線の方程式で出すか 座標と方向角で出すか2通りあると思うんですけど 後者のほうが楽なので、私は後者でやってます。 J点の座標は出せると思いますが、JKはABに垂直なので JKの方向角はABの方向角-90°になります。 あとはGからFの方向角を出して EQNモードで -tan(JK方向角)、1、-tan(JK方向角)×(JのX座標)+(JのY座標) -tan(GF方向角)、1、-tan(GF方向角)×(GのX座標)+(GのY座標) と入力すれば、交点Kの座標が出ます。 私は、独学で自己流なのでこれが正しいかはわかりませんが わりと早く出せますよ。 お互いがんばりましょう。

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