建築関係の営業職ということですが、若いうちにできるだけ人脈をまず作りましょう。これはどんな職種で起業しても損はありません。 できれば、色々な職種の社長と仲良くなりましょう。 起業したときに助言や仕事を振ってくれることにもなります。 特にかわいがってもらえるぐらいの関係になれば、建築関係であれば仕事がまわってきます。 私も建築設備の仕事をしていますが、今のお得意先は実は以前勤めていた人が独立して私が副業していると話をしたら仕事を振ってくれるようになりました。 独立するのもせっかく今の仕事の人脈がありますので、その人脈をさらに広げ、同僚で優秀な人とは仲良くなっておき、独立する際に助言をもらいながら(助言をもらう行為は社長側からすると嬉しいですし、社長自体もその苦労をしっていますので、助けてあげたいと思ってくれますので、多くの人の助言をもらいましょう。)独立するといいでしょう。 あとは自分が現場に常にいる状態での独立は避けることです。 一人親方みたいな独立では仕事を多く回すことができません。 お客さんが今日見積もりしてほしいとか、今日対応してほしいと言われた時に対応できないと次からは仕事がこなくなる可能性があります。 できるだけ、信頼できる職人さんで現場でもめないような頭をはれる人を見つけその人にまかせて、緊急や営業に力を注ぎましょう。 この業界はスピードが命ですので、いかに早い対応ができるかだと思います。 将来 成功することを祈ってます。
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