解決済み
太陽光発電って基本的にはどの業界が取り扱っているものなのですか? 太陽光発電がたくさん導入されると一番儲かるのはどこですか? やっぱり電気屋?とかですか?将来性のあると思う企業、仕事、業界について調べてレポートを書かないといけないのですが、 太陽光発電について取り上げたい場合は、電気屋将来性があると思うって書けばいいんですか? ちょっとテーマとずれていますかね? ほかに将来性のあると思うものがあったらそちらでもいいので教えてください
すいません、それでは太陽光発電をつくるメーカーというのはもうちょっときれいに言うとなんていえばよいのでしょうか。 ○○屋とか○○士などの業界名、職種名などで言っていただきたいのですが。
604閲覧
太陽電池の流通の流れについて、正確に書きますと・・・ 太陽電池モジュールメーカー →日本なら大手4社、(シャープ、京セラ、三洋、三菱)をはじめとするメーカーです 代理店 →多くは、メーカーから代理店資格の条件をクリアしたところを言います ※メーカーとは別会社ですから、メーカーの下請けではありません →この代理店には、単に注文だけを受けて、工事は別会社に依頼するところと、 受注から施工まで受けるところがあります ※受注だけをするところは、手数料収入ですので金額は小さいですが、 施工やアフターをする必要がないので「売るだけ」ともいえます …一番儲かるのはメーカーと思われがちですが、 メーカーが一社しかなく、独占事業であれば値段はメーカーが決めますから そうともいえますね。 でも、今国内だけでも10社以上のメーカーがあり、さらに 海外から安い太陽電池も入ってきています。 よって、メーカーは価格競争を勝ち抜くために企業努力を含め、 単価を下げざるをえない状態なんです。 現実的に考えて、一番儲かるのは、「売るだけの代理店」です。 電気工事となれば最低でも2種の工事士免許が必要です。 そういった意味だけ捉えても、手に職のある人間が必要です。 ところが、売るだけ代理店は、「太陽電池の販売員募集!」と 求人広告に載せて、集まってきた素人に対して応酬話法を教え、 ノルマを課して獲得させます。 要は、知識はほとんどひつようない人間でもできるということです。 (さらに、厳しくすればすぐ辞めるから人件費も安くて済む) ・・・レポートにかけないようなドロドロ現実も、「一部」ではあるということです。 太陽電池をつくる会社:メーカー メーカーから太陽電池を仕入れる会社:代理店 太陽電池を仕入れて施工までする会社:施工代理店 ・・・という表現方法でもいいかと思います。
太陽光発電の機器をつくるメーカーが儲かります。 施工は講習を受けた下請けが行い、基本的には建築業界の人間です。 メーカーから機器を卸してもらうためには、月間ノルマがあり、仕事をたくさんとってこないとソーラーパネルが手に入りません。 今はエコへの関心・補助金等が後押しして、受注量が多いそうです。知り合いの防水屋さんが講習を受けると言っていました。講習のみで免許もいらない・ライバル少ない=儲かる・今がチャンス!らしいです。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る