解決済み
雑誌編集についてです。 雑誌編集者といっても仕事が沢山あると思いますが雑誌を作る中のどの工程にかかわるのでしょうか。 仕事内容を詳しく教えてください。
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1.企画会議 ↓ 2.ライター、カメラマン等スタッフへの取材・撮影依頼 ↓ 3.取材・撮影(編集者が取材に同行、または編集者自身が取材することも) ↓ 4.ライターの書いた原稿、カメラマンの撮った写真のチェック(編集者自身が原稿を書くこともあり) ↓ 5.エディトリアル・デザイナーへ誌面デザインの発注 ↓ 6.あがってきたデザインと原稿、写真を揃えて印刷所に入稿 ↓ 7.ゲラや色校の校正 ↓ 8.校了(校了とは、編集作業が終了したことを意味します) 編集者が関わる仕事のフローを簡単に説明すると、こうなります。 ただし、下請け(編集プロダクションやフリーランス編集者)に2〜6までを委託し、企画とチェック、校了のみしかタッチしない編集者も少なくありません。 私の職業は、この下請けに相当するフリーランスです。 地味で徹夜作業も多い仕事です。
1人が参考になると回答しました
過去に雑誌の編集の仕事をしていました。 タウン情報的な月刊誌や、住宅情報などです。 仕事は、企画から始まり、その号の特集や、レギュラー記事を どんなものにするか、会議を経て担当が決まり それにそって動き始めます。 担当になったページの具体的な内容を決め、 取材、撮影、文章など、必要なものを手配します。 ものによっては、自分で取材したり撮影したり、原稿を書く場合もあります。 写真や原稿が揃うと、次はデザインにまわし、実際のページを構成します。 この作業はデザイナーさんの範囲です。 原稿ができると校正作業に入り、修正する箇所を直していきます。 校正が終われば、あとは印刷会社に作業が渡るので、それで編集は終了です。 私のいた編集室は規模が小さかったので、自分でする作業は多かったですね(^^)
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