管理業務主任者及びマンション管理士

Question

管理業務主任者及びマンション管理士これらは将来性がある資格なんでしょうか？

Answer 1

今の現状だと無いですね。
管理業務主任者の設置義務はマンション30組合に1人ですがハッキリ言って現実的ではありませんから今後法律改正で設置義務が15組合とかになれば募集や待遇が一時的に良くなる可能性はありますが難しい資格ではないので一時的なものでしょうね。

Answer 2

両方所持しておりますが、将来性で言うと「宅建なみ」といったところでしょうか。
管理業務主任者はあなたがマンション管理会社で働くなら必須です。
マンション管理士も資格を持っているだけでは食べていけません。

Answer 3

管理業務主任者は、主任者資格であり
雇われ型である場合が一つです

管理業務主任者はマンション管理業（以下管理業務主任者の設置義務に記載の場合のみ）を
営む際に設置が義務付けられる。

マンション管理士は、マンション管理組合のコンサルタントに必要とされる一定の専門知識を有している
事を証明する国家資格です
マン管は、士業であり独立開業型資格です

将来性があるかどうかは、独立開業ですので
その人の営業能力等により
左右されますし
どちらも取れば食べていける資格でもありません
これは、他の主任者、士業資格はどれも同じです

Answer 4

・日本が少子化で人口減少局面
・良い場所には、すでにマンションが建っている
・管理会社のダンピング競争になっている

以上から将来性は厳しいと思います。

今後 マンションの大量供給が見込めないので
給料が上がったりというのも難しいでしょう。