解決済み
現在、防災の施工管理(スプリンクラーが中心)の会社に勤務しています。ここで修行して消防設備士の1類と4類を取得して数年後には防災のメンテナンスの会社で働きたいです。自分の年齢は30歳です。何かいいアドバイスがあれば教えて下さい。
電気工事士も取得していますが素人同然です。
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アラフォー世代の電気工事屋です。 甲種4類は、21歳でとりました。 甲種1類は、30半ばで、数回受験しましたが、 いずれも、実技の製図で完敗です。それでも鑑別で 40%は得点出来ました。 ちなみの、水関係の知識は、設備屋さんの仕事を はたから見る程度。経験は一切ありません。 筆記については、問題集の反復で十分クリアできます。 合否を分けるのは、製図と鑑別です。 能美防災のホームページより、消防設備の設計基準を ダウンロードして、それを片手にひたすら、製図の練習をするしかありません。 もちろん、テキストでもかまいません。 数をこなせば、自然に数値も覚えます。 鑑別は、工具、機器、試験器具類の名前と用途を 覚えておけば、十分です。少なくとも写真を見て、 名前はわかるようにしましょう。 実技においても、6割以上で合格となります。 配点は不明で、減点方式という話もありますが、 鑑別が5問、製図が2問なので、 鑑別を4問、製図を1問正解できれば、 合格は確実だと思います。 しかし、鑑別、製図ともさらに小問があり、 実際のところ、どれだけ正解すれば、合格となるかは、 断定はできません。 すべて記述式なので、時間のある限り、 何かを書いておけば、得点につながる可能性も あります。
元設備の管理人経験者で 、1,4類どっちも取得しております(当然、電気工事士もあります) 1類は、ほとんど 配管工事と、ヘッド交換がメインと思うのですが、 問題は4類です 持っていると(特に甲種) 実務経験が重要視ですよ。 たぶん、防災会社や設備の管理業務などで 実際に触ったことがないと厳しいと思います (まぁ、若いからまだ何とかなるでしょう) 1番多いのが 「煙感知機の非火災報」(火事ではないのに、火事と勘違いをして非常ベルが鳴ってしまう)の対応です。 1人で現場に行って、 防災盤で音を止めたり、復旧したりと・・・なにかとたいへんです。 大抵、現場はパニックになっているか、 管理人や住民は怒り心頭ですから、行くのが嫌になりますよ。 勉強方法は 1・協会で出しているテキスト、問題集を購入すること 2・協会で 「直前ゼミ」をやりますので、そのテキストを勉強すること 3・建築消防 という本(高いですが)を買うと、製図の勉強に非常に役に立ちます 4・鑑別は 「暗記チョコ」を作成してください 5・ 4類は 「弘文社」の参考書で十分攻略できます
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