一般私立大学から一般幹部候補生を目指すんですが､ 航空自衛隊の飛行要員と､海上自衛隊の飛行要員とではどちらがな…

Question

一般私立大学から一般幹部候補生を目指すんですが､

航空自衛隊の飛行要員と､海上自衛隊の飛行要員とではどちらがなりやすいですか？？

防衛白書には飛行要員の倍率が載ってなかったので､知っている人は教えてください｡

また､勉強はどれぐらいやったとか､いろんな情報をもらえると嬉しいです｡

Answer 1

海上自衛隊での航空要員での試験の中には、
空自とは相違で、実機操縦等での飛行適正
試験での３次試験が皆無です、

その点でいえば？。海自での航空要員の方が
難易では？。と思います、

しかし、対潜ヘリ、救難飛行艇、哨戒機等での
実任務での長時間、飛行前＆飛行後での、ブリー
フィング時間も足せば？。１２時間勤務・当たり前！、
キツサ、となるのでね、長くなりすみません。

Answer 2

一般幹部候補生からの飛行要員は、一般大卒と防衛大卒
の中から選抜されます。

海自、空自、それぞれ、任務の違いがあって、どちらがいいかと
いうのは、よく研究して本人の価値観で決めるしかありません。

一人乗り戦闘機を主力とする航空自衛隊よりは、おそらく海自の
方が２名乗務の機体がおおく、パイロットも多く必要とされている
ものと思います。

訓練に入ってしまえば、精神的、肉体的厳しさは同じです。
倍率は大凡２０倍以上と思われます。
正確には防衛省に直接伺うか、地方連絡部に聞いてみる
のがいいでしょう。
学力も大切ですが、本人の熱意、身体検査、適性検査
などが重要視されているようです。

勉強は、過去の問題集などが市販されています。
しっかり、対策をとって臨んでください。

がんばってください。

参考ＵＲＬ
http://members3.jcom.home.ne.jp/avinet/