解決済み
私は就職活動中の大学4年生です。私は約1か月前にある企業(A社)から最終面接の合格通知を頂きました。志望度も高く、雰囲気の良い企業だったので承諾書、学校からの推薦書を送りました。(追記に書きます)就職は決まりましたが、他にも選考途中の企業がありましたので一応受けてみることにしました。そして先日ある企業(B社)から内々定を頂きました。私はB社の選考を受けるにつれB社に入社したいという気持ちが大きくなってきました。大学の教授に相談をしてみたところ、すでにA社に推薦書を送ってしまっていたため断るのは相当難しいと言われました。推薦書は企業と学科での入社契約なので、学校の信用が大きく崩れてしまうらしくやめたほうが良いとも言われました。しかしこれから40年務めていくのを考えると後悔をしたままは辛い気もします。怒られるのを覚悟でA社に謝罪をしに行くことも考えています。ちなみにA社は承諾書、推薦書、健康診断書がそろって内々定となりますが健康診断書はまだ送っていないため内々定という状態ではありません。 どなたか私と同じ境遇を体験した方はいらっしゃいますか?できれば詳しく伺いたいです。 長文失礼しました。よろしくお願いいたします。
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正直、推薦書を出してしまっては辞退不可です。それさえ提出していなければ、例えあなたが直談判へ行こうが、無礼を働こうが基本的に会社と個人の揉め事で済みますが、推薦書を提出した後に何かあれば会社と大学の揉め事になります。推薦書には大学の代表印と担当教授ないし学科長の印が押されますからね。理屈ではまだ内々定でなくとも実質内定状態です。 大学によっては卒業させてくれなかったり、規約のあるところでは停学処分もあるだとか。まあ翌年からその大学の企業への信用を潰すわけですから、後輩はまず入社不可がセオリーですし、当然と言えば当然ですが。。。 とりあえず、一度落ち付いて考えてみてください。私は現在就職アドバイザーをしていますが、あなたのようなケースは珍しくありません。ただ、傾向として感じられるのは、既にA社が決まり、もうB社へは行けないという無い(できない)ものねだりのような心理がはたらくがために心変わりするパターンが多いようです。選考も後から受けているので記憶としても新しいですから、より印象が強いのも要因です。だから、A社の内定式に出席したらまた気持ちはA社に戻るかもしれませんよ。 逃がした魚はでかく見えるものです。でも実際はちゃんと捕まえた魚の方がでかいかもしれませんよ。 もう一度、A社を受けた時の気持ちやお世話になった人事、出会った社員のことを思い返してみてください。 40年働く会社と言っても、まだどちらの会社も実際に働いてみたわけではないのですから、蓋を開けるまで分からないものです。また、転職という道も盛んな時代になっていますしね。 内々定をもらった半社会人として、良識ある考えと判断をしましょう。
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