いわゆるライターですが、いきなりフリーのライター宣言しても仕事が来る訳ありません。その前からチョー有名人なら別ですが。多いのは、出版社に編集者などとして入社して(ほとんどが四大卒が条件)、頃合いを見て独立する事です。もちろん円満退社ですよ。出版社時代のつながりやコネでお仕事をいただきます。こんな時代ですので、フリーよりも社員の方が収入は安定するでしょうが。 ただ、インターネットが普及し、以前と比べ出版業界が大幅に右下がり。旅雑誌や旅行ガイドブックがほとんど売れません。 昔は旅行に行こうと思ったら書店で「るるぶ」か「まっぷる」を買っていたのが今はネットで「じゃらん」です。 ライターの活躍の現場が雑誌からネットに移っただけに見えますが、仕事量は激減し厳しい世界です。 いかに他のライバルより前に出て、仕事をいただけるようにするかが課題です。 似たような仕事といえばカメラマンですが、上記と同様 厳しい世界です。 またライターとカメラマンを兼ねて仕事する人もいますが、私は両方をまともに習得するのはかなり困難と思っています。おそらく元々どちらかが本業なのでしょう。兼業される仕事が本業の人達にとっては仕事が奪われてしまうので迷惑な話ですが、こんな時代は文句も言っていられないでしょう。 旅雑誌や旅行ガイドを見て研究して下さい。将来の夢に向けて出版社名をチェックするだけでもいいでしょう。 ところで質問者さんは、時にはこんな真面目な質問をするんですね。てっきりエッチ雑誌のライターを目指しているかと・・・。
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