解決済み
電験3種の勉強法について。 はずかしながら電験3種に合格できません。勉強方法としては、参考書を一通りやり、過去問を解くといった感じです。 参考書の練習問題等は7・8割方解けるのですが、本番になると緊張しているのかなんなのか、解けません。 自分は応用力がないため、ちょっとひねられると解けなくなってしまいます。 最近の問題は、過去問のような単純な計算問題から徐々に変わってきているように感じます。 こうなると余計解けなくなってしまいます。 合格された方はどのような勉強方法をされたのでしょうか? 今年も挑戦するつもりですので、ご教授いただけると助かります。 また、この参考書がいい!というようなこともあれば教えていただけますでしょうか? よろしくお願いします。
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一昨年合格した者です。私のほうはもともと数学は比較的得意で物理は今一つというところだったため、もしかしたらレベルが高すぎて参考にはならないかもしれませんが、回答いたします。 問題そのものを機械的に暗記している勉強をしていると、ひねられると太刀打ちができません。 基本的に解法パターンの暗記です。解き方の筋道のパターンをよく見ることです(どのような公式を使うのか? なぜ、このような公式をつかうのか? どのように作図するのか?)。この細かい筋道も一般的な参考書では省かれたりしています。全く同じ問題は出ませんが、ひねられても似たような問題は出ますので、そこを応用していけばいいのです。電気書院が出している図形化式解法をもとにして、解法パターンのノートを作成しましょう。そのノートをもとにして問題を解いていくようにするとよい。 問題演習は電気書院の月刊誌「工事と受験」でやるようにするといいです。 さらに、余談ですが、科目合格制度には注意しないといけません。計算問題は、科目間の横断的な出題がなされていますので、科目ごとに勉強して、合格した分はもうしなくていいと思うと足をすくわれます。(例えば、電線の引っ張り荷重は電力と法規で、変圧器の全日効率は、機械と法規でという具合に出されます)。
1人が参考になると回答しました
7・8割ではいけません。周りにある問題は100%解けなければだめ。計算問題は10回は解いてください。それも何となく解くのではだめ。最初の3回は『参考書や問題集のまねをして』、次の3回は自分なりの道筋を確認しながら『自分に合った解き方を見つける』ために、最後の4回は『時間を決めて早く解く練習』をしてください。これを過去問題5年分にわたってやれば相当力が付きます。特に『自分に合った解き方』を見つける3回は複数の問題集や参考書で理屈を理解しながらやってください。説明穴埋め問題は3回やってください。こちらは覚えるだけです。計算問題の参考にhttp://www006.upp.so-net.ne.jp/coco-staff2011をお試しください。
勉強方法については知恵袋にもたくさん回答があります。 その他ネットや雑誌にも掲載されています。 それらを読んだ上で質問しているのですか。 学歴、職歴、年令、受験回数、戦歴、関連資格の有無を書くと 善人が回答してくれるかもしれません。 私は悪人なので回答しませんけどね。 バイバイ!!
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