次の違いがあります。 ・保安の監督ができる/できない ・扱う危険物が第4類のもの/特定のもの ◆乙種第4類危険物取扱者 第4類の危険物について、取り扱いと定期点検、保安の監督ができます。乙種第4類危険物取扱者が立ち会えば危険物取扱者免状を有していない一般の者も、取り扱いと定期点検を行うことができます。 ※第4類の危険物:ガソリン、アルコール類、灯油、軽油、重油、動植物油類などの引火性液体 ◆丙種危険物取扱者 特定の危険物(ガソリン、灯油、軽油、重油など)に限り、取り扱いと定期点検ができます。取り扱うことのできる危険物は、免状に記載されている種類になります。 ~補足について~ > 乙四を所有をしていれば丙種の事は全て網羅できると言うことで良いでしょうか? よいです。その通りです。 > 乙四を持っていて丙種で扱えない作業などはありますか? 丙種でないとできないことはないです。乙4をもっているば丙種でできることはすべてできます。
なるほど:4
乙四と丙種…同じ取得するなら大体の人は乙四に挑戦すると思います。 他の回答者さん達とは違う視点で回答しますね。 ハローワークに行って資格欄を見たら要危険物乙四の求人10件のうち、丙種は1件の割合でした。 これは震災前、都心部での情報ですが必要資格欄には大抵「危険物乙四、乙四以上、必須」って明記されてます。 それくらい需要の差があります。
なるほど:2
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