解決済み
電気主任技術者とボイラータービン主任技術者は全く違う仕事ですか? 日本工学院専門学校の電気科で電気主任技術者と ボイラータービン主任技術者の資格を実務経験を 数年積んでから無試験でもらえるらしいんです ふたつも取れるなんてすごいなぁと思ったんですけど実務経験を積まなきゃもらえないのでその仕事に就かなきゃダメですよね だから結局どちらかしか資格はもらえないんですよね? あとボイラータービン主任技術者の資格は 実務経験6年と12年も必要なんですが そんなにすごい資格なんですか?
電気主任技術者の資格とボイラータービン主任技術者の資格を両方使う仕事って存在するんですか?
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4月に第2種ボイラ・タービン主任を取得し、電験は法規だけが残っているものです。 まず、補足の件ですが、これらの資格は選任されてはじめてその効果が発揮されます。資格手当もうちの場合は選任されなければつきません。電力会社の発電所、特に火力発電所では両方の資格を必要としますが、二つの資格の同時選任は特別な理由がなければ避けるべきであり、おそらく、認められないでしょう。ただし、現場運転員でもなければ両方の資格の経歴を積むこは、まずないかと。 私の場合は、4年間交代勤務をして次の年に申請しましたが、その間に行った修繕経験は削除しました。自分でモータやポンプをなおしたらそれは経験として認められるでしょうが、電力会社などが直接そのようなことをすることは聞いたことがありません。B・Tの資格に必要な経験は発電所等で実際に発電した期間が実務経験となります。 したがって、両方の資格を取ることは可能です。電気事業法44法の指定する資格になります。ただし、No2の方も言っておられましたが、この二つの資格は資格手当の額は少ない割に責任だけは負わされる資格です。それでもいいのなら、ご自由に取得してください。
2人が参考になると回答しました
難しい事は記載しません。 電気にしろ、BTにしろ、目に見えない物を扱う仕事の責任者です。 一歩間違えば、社会的な責任を問われ、死傷者を出す可能性がある仕事の責任者に成れる資格です。 これより、「すごい資格」ですと思って仕事をしています。 ただし、家の蛍光灯が切れても換えないし、風呂のボイラが点火せん。って事で店に電話をする。。。。 BTの場合、実務経験を積むしか無いが、専門的にその仕事を行っていてもハードルが高い。 昭和時代は質疑のレベルが高かった。今はどうのかわからん・・・ 実務年数で申請すれば貰える資格では無い。って事だけは覚えてほしい。 (内規で実務経験年数の換算表が存在する。) めでたく、実務年数をクリアしても、 面接審査で担当技官の質問に詰ればアウト!って気持ちで挑む。 ってことが肝心です。 補足 両方使う仕事は存在します。 汽力発電所(ボイラ付)ではBTとE主任の両方が居る。 小さな汽力発電所で一人二役出来れば、会社としては人件費が浮く。
1人が参考になると回答しました
電気主任技術者 実務経験で申請取得ですがどこの企業でもいいわけではありません 指定企業があります、典型的なのが電力会社等 ボイラー・タービン主任技術者 試験制度はなく実務経験のみで取得です 申請のみですが、申請時に担当者からいくつか質問されます、書類のみでなく 実際に業務に就いて仕事をしていないと答えられません、認定段階で却下されることもあります。 (実務経験年数は、学歴により異なります)
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