解決済み
消防設備士試験 乙6類に関する2つの質問です。1.小型消火器の消火設備区分は第5種ということで、資料もあり 理解したのですが、他の問題集では小型消火器は消防用設備等の 区分は第6類とあります。しかし、それに関する表や資料が見つかりま せん。(大型だったら何類?)根拠を教えて下さい。 2.二酸化炭素消火器の色は50%が緑で、他すべては赤色にする 必要があるという問題集と、赤は4分の1でいいという問題集があります。 どっちが正しいのでしょうか?
1,606閲覧
問1について 消火器は大小に関係なく、全て6類です。 消火設備区分は、4種になります。 消防用設備と消火設備を混同しないように。 消火設備の種類は、危険物の規制に関する政令 別表第5に 規定されている。 消防用設備に関しては、言うまでもないと思います。 問2について 一般事項 消火器の色は、4分の1(25%)以上を赤とする。 二酸化炭素消火器 赤色の塗装に、高圧ガス保安法の規定により、 2分の1(50%)以上を緑色に塗装する。 よって、両方正解。 問題集の解説を全てよく読んでください。 消火器の技術上の基準を定める省令に 規定されています。
>消防用設備等の区分は第6類とあります ちょっと違います。 6類の消防設備士が整備できるというのであって、消防用設備等に対しての区分ではありません。 一方で、消火設備の区分は危険物施設に対してのみのものです。 もひとつの方ですが、 二酸化炭素消火器の色が特別なのは、容器の50%以上を緑色にするということだけです(高圧ガス保安法)。 赤色が25%以上というのは消火器全てに対して共通の項目です。 なので、緑75%、赤25%というのもOKですし、緑50、赤25、その他の色25というのもOKです。
< 質問に関する求人 >
消防設備士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る