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現在、第2級総合無線通信士、船舶局無線従事者証明、第1級陸上特殊無線技士の 資格を所持しています。 これらの資格を生…

現在、第2級総合無線通信士、船舶局無線従事者証明、第1級陸上特殊無線技士の 資格を所持しています。 これらの資格を生かした就職先及び各企業が無線従事者に対する評価等を教えて 下さい。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    ①第2級総合無線通信士は、内航船舶又は近海区域、もしくは大型遠洋漁船の通信長の職を得るための、資格ですよね 第2級総合無線通信士と船舶局無線従事者証明のこの2資格では船舶局の通信長にはなれません。このほか海技免状(2級海技士、無線通信 )を取得しないと単なる通信士だけの評価になります。先の回答者も書いておられましたが、GMDSSの対応資格になっていないため、科目免除を利用して第2級海上無線通信士を取得するべきです、評価需要は現在、モールス通信を行なっている、漁業系通信で民間の遠洋大型漁船と官公庁の所有する、漁業実習船、あたりですが、官公庁の通信長も団塊の世代に入り定年退官する、OBも多く、3種の資格を得て経験(乗船実務経歴)を積んでおられていれば需要はそれなりにあるようです。 ②航空関係の通信も過去は、短波による固定局間の周波数偏移電信(直接印刷電信)のオペレターの仕事もありましたが、現在は光ケーブル網により、国内、国際ともにPCを利用したデータ通信を行なっているため、無線従事者の資格を従来と比べ要求してないようです。又航空機局との通信は無線電話で行なうため、航空管制官が併用取得する航空無線通信士で十分補充されているようです。 ③陸上部門においては、総合通信士と言っても技術操作は、放送局はダメ、短波の漁業海岸局は、1総の指揮内、陸上に関しては、むしろ、第一級陸上特殊無線技士の方が評価は高いようです。ただし現場の保守作業で苦労はします。 写真は某県が所有する、『遠洋漁業実習船 670トン』2総通+船従証+2級船通 で『通信長』 2総通⇒通信長7年以上国際通信で無線電信の経験があれば経験による経歴免除の特典がえられ、科目免除を得て講習 その後1総通を取得した、同僚がいました。 中途半端ですが参考になれば。(海技免状旧 表記のため訂正編集)

    1人が参考になると回答しました

  • 無線従事者の需要としては陸上無線技術士と一級陸上特殊が多いです。 ただ、一級陸上特殊って前提条件(実務経験など)があれば54時間の講習で取れますから、まあその程度ってこと。 1総通だと2陸技相当なので、陸上の仕事ありますが、2総通だと陸上で仕事はできない。 通信士としては2級総合だと今ではGMDSSへの対応が不完全だから、いまいち使いにくいですよね。 船舶局無線従事者証明があるって書いているってことは逆に言うと乗船経験はないってことですよね?

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