この世の中にはデザイナーとかイラストレーターとかの肩書きを持つ人は星の数ほどいますが、その実態たるや本当に感覚を必要とされる仕事に就いてる人は数えるくらいわずかです。まずあなたはその実態をしっかりと知る必要があります。 感覚を必要とされる仕事は要するに結果的に質の高い仕事が発注される有名なデザイン会社、有名な広告会社にばかり集中します。 聞いた事もないデザイン会社ではスポンサーさんは結果的に2、3流会社で、そんな会社が感覚的なデザインの広告をお願いできるようなセンスもなければ、スタッフもいなければ、お金もないし、結果チラシに毛の生えたような仕事しか発注できないし、それしか思いつかないし、とにかくそんなところで悪循環しています。 要するにまともなイラストを必要とされる仕事に就きたかったら、まずは誰でも入りたい有名メジャーな会社に入るしかありません、そこは競争率が厳しいのは当然で、結果的に有名な美大卒が普通です、例えば多摩美のグラフィックデザイン科卒とかになって来ます。 でも現実はそんなところ出ていなくたって、腕一本でみんなが良い認められるイラストが描けたら、そこで仕事が来ればフリーイラストレーターとして地位を獲得できたら、そんな美大卒なんかまったく関係はないわけです。 どっちを取るかはあなた次第です。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る