カメラマンといっても どんなカメラマンを目指しているのかによって違います。 一握りの作家と呼べるカメラマンや 雑誌、広告代理店、街の写真館、学校行事などを撮影して卒業アルバムを作っている会社や結婚式や葬式専門のところも。 フォトエージェントに写真を預けているだけでプロだと言っている人もいるし。 どんな分野の写真を撮りたいかによると思います。 大多数は辛く給料の安い仕事なので 明日からでも契約できるところだってあると思いますけどね。 私は文系大学写真部時代に学校アルバムの仕事をして、そのツテで数社と学校・地域行事撮影の契約(単発)をして出版社に入りましたが、友人は新聞社に入りました。 それなりの写真が撮れれば専門学校に通わなくても道はありますよ。 私の場合は最底辺のカメラマンの仕事だと思いますが。
カメラマンとか画家の資格や基準はありません。 カメラをぶら下げて自分がカメラマンだと言えばカメラマンです。 最近は破廉恥犯罪のリスクは大きいですが、パンチラを撮って投稿して、原稿料を稼いでも、プロはプロです。 原稿料が現金の場合、10%の源泉徴収されて送金されます。 それを、年末に税務署に持って行き、申告書の職業欄に「カメラマン」(あるいはそれが属する法律上の分類)を記載すれば、公的にもカメラマンです。 ただ、儲ける方法で言えば、専門のジャンルが必要です。戦地に行くとか、パパラッチやフォーカスになるとか、ヌードグラビアを撮るとか、逆に動物や自然を追いかけるとか。 後者も、インターネットの発達で、誰でも画像のCDとかを出せるようになっていますから、うまくあたればそれなりに儲かりそうですが。 ダイソーで100円のCD写真集を売り出すとか。
先生に弟子入りする。 コンクール入賞を果たす・・・。 戦争カメラマンなんていいじゃないですかね・・・競争相手が少なそうで。
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