広告代理店について詳しい方ご回答願います。

Question

広告代理店について詳しい方ご回答願います。某広告代理店では、ある紙面の４分の１のスペースの広告掲載費が50000～60000万ですが、そのうちの純利益として考えられるのは何十パーセントぐらいなのでしょうか？
また、経費の内訳も厳密ではなくていいので教えていただけるとありがたいです。（営業料％、印刷費％、その他＾％）

補足

早速のご回答ありがとうございます。
damnedbayfishさんに補足的に質問させて頂きたいのですが、手数料が%で決まっているとおっしゃいましたが、それは何かで定められているのでしょうか？国ですか？その15〜20％を超えることはありえないのでしょうか？

Answer 1

広告代理店はコミッション（手数料）で儲けています。
この手数料は％で決まっていますが、広告媒体毎に差はあるものの大体１５～２０％です。

広告代理店の飯の種は、この広告媒体の取り扱い手数料と、掲載する広告の制作費しかありません。

また新聞や雑誌の広告媒体費の原価は媒体費用だけで、印刷費などは広告を掲載する媒体社が負担する費用です。

ご質問の純利益ですが、手数料の相場が１５～２０％ですから、当然それを下回ります。
美味しい仕事で３～５％、広告予算が何百億もある大広告主の厳しい仕事だと１～２％っていう感じです。

よって下の方の回答は完全な間違いですね。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
補足に対する回答です。あくまでも手数料は民間企業同士のビジネスですから国が介入することはありません。
あくまでも過去１００年間の商習慣に基づくもので、
その商習慣は広告代理店最大手電通の創業者が確立しました。

また私が回答した手数料は相場ですので、媒体社と広告代理店の関係、広告代理店と広告主の関係において、相場を上回る事とも下回る事も起き得ます。

ただし、広告代理店の手数料が５％を切ることはあっても、３０％を超えるような事はまずありません。

またそもそも広告媒体の価格は非常にグレーです。

特にテレビ局が酷いですが、代理店というよりも広告主によって同じ時期でも媒体費を全然違う価格で提示してきます。
最近の広告不況で、若干こうした傾向は弱まりましたが、媒体社は派手にみえますが旧態依然とした原始的な産業です。

Answer 2

7割ぐらい儲けとる。えぐい商売や