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産婦人科医になろうと思う男の人って何が決め手なのでしょう?やっぱり女の人と向き合う仕事なので(変な話、下を見たり、

産婦人科医になろうと思う男の人って何が決め手なのでしょう?やっぱり女の人と向き合う仕事なので(変な話、下を見たり、赤ちゃんを取り出したりと)他の科とは違ったいろいろな覚悟などが必要じゃないのかな…と思うのですが…。やはり命の誕生というものが決め手なのでしょうか?男性の産婦人科医の人、私はすごいと思うし、抵抗感もまったくありません。ただ友達が「産婦人科医のだいたいはえろい人」と言ってるのを聞いて悲しくなりました。男の産婦人科医の人に失礼ですよね。話がずれてしまいました、産婦人科医になろうと思ったきっかけって何があるのかとても興味があります!

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ID非表示さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    今の時代、産婦人科医は非常に難しい職業です。 妊娠・出産に伴うトラブルが多い上、 やはり命に携わる職業なので、過重労働を強いられます。 他科の医師より責任重大です。 そういうのを覚悟で、なられているのだと思います。 男女共にいえることですけどね。 だから、男性産婦人科医はえろい、と言う友人はただの偏見です。 私は女医さんに診ていただいていましたが、女医さんが出産のため、 産休に入り、今は男性医師に診ていただいています。 正直、女医さんでないと伝わらないところもあるのですが、 それでも親身になってくれますよ。 えろいっていう感覚はおかしいですね。

    なるほど:1

  • 私には尊敬すべき産婦人科のドクターがいます。 男性のドクターです。 患者とその家族には平易な言葉で図解を交えながら一つ一つ丁寧に納得のいく現状と今後について話をする診療姿勢です。 看護師さんの数、助産師さんの数も他の産婦人科よりも多く、入院施設の充実や食事内容の充実は他にないほどです。 診療報酬から考えるとプラスマイナスゼロに近いと思います。 空き時間には世界各国の産婦人科学会の資料を和訳し、希望者には無料で配布しています。 若いドクターの育成にも時間を費やしています。 それにも拘らず、医療とはいつも死と隣り合わせというリスクが付きまとうのも事実です。 残念なことに助からなかった命があることも事実です。 医療過誤と言われ、裁判に臨んだこともありました。 それでも、60歳を超えた今でも彼は自分の信念の下、クリニックを続けています。 患者さんからしてみたら、3時間待ちなんて当たり前、彼にしてみたら、食事もトイレも行かず患者さんを診る、そんな毎日です。 息子さんはそんな父親を見て、自分にはできないと言い、他の道を選んでいます。 そんな産婦人科医がいます。 彼に「どうして産婦人科医の道を選んだの?」と聞いてみたことがあります。 彼の答えは「生命の誕生と、人間と家族の起源について自分が関わり、命の尊さ、優越の無い命をはぐくむための一端を担いたかった。より高度で安全な生命の誕生を推進したいと思ったから。」と言っていました。 そこに下世話な‘エロイ’などという思考は存在しませんでした。 そのような考えの方にはとことん抗議するほどの熱意のある方でした。 堕胎手術希望者には必ず相手と双方の家族を呼んで、医療の分野を超越した分野まで話を説き、その上での納得の上でなければ絶対におこなわない。 その他の婦人科手術にも必ずパートナーを呼び、説明し、実行するという徹底ぶりです。 産婦人科医とはそこまで人に深く関与するドクターです。 下世話な外野について貴方自身が少しでも考えたり、他人から中傷されることで考えてしまうようなら、産婦人科医を目指すことなんて辞めればよいのです。 産婦人科医療とはそのような破廉恥さは全くなく、反対に崇高な領域であることを絶対に忘れてはならない分野であると私は思います。

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    なるほど:1

  • 「生命の誕生」そう考えたいですね。Hの方は別の場において置きたいと思うけれど。あと医学的な側面で、理論的に思うところがあるような気がするのですが、精神科医は、心の中は見えないけれど、精神科に成った様に。

    ID非表示さん

  • 世襲が大半です。 おたんこナース。

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