ワープロ検定と言っても1種類ではありませんが、日本情報処理検定協会の日本語ワープロ検定試験を例にとって説明します。 > 問題文は画面上に表示されるのですか?それとも紙面ですか? 紙面です。 手書き原稿(もちろん印刷物ですが…)が渡され、それを見ながら入力します。 原稿を下に置いてタイピングするには目の移動が大きいので「原稿台」というモニタにつけるようなものを準備される方もあります。 > 上記のタイプ速度で2級は無謀ですか? 2級では10分間に500文字で大丈夫ですが、1ミスで3文字減されます。 これは、1文字の誤字・脱字があったら入力した文字数から3文字ひかれると言う意味です。 となると、550字の中に17字の誤字・脱字があったら51文字減となり、550-51=499となり不合格となりますので、誤字・脱字のないよう正確な入力を目指してください。 また、日本語ワープロ検定試験には速度問題以外に文書作成問題があります。 この練習もしておかないと合格はあり得ません。 下のページから試験問題のサンプルがダウンロードできますので、問題と模範解答をダウンロードして文書作成の問題を確認してみてください。 http://www.goukaku.ne.jp/test_wordpro.html > 「手書き問題」とは何ですか? 速度の試験の際に配られる原稿が手書き文字であると言うことです。 手書きと言っても癖のないとてもきれいな文字ですが、それでも手書き文字は見づらい…という人もいるので。 これも、上に書いた試験問題のサンプルで確認ができますので、確認してみてください。
ワープロはどうか分かりませんが、パソコンのタイピングは2級500文字、10分です…しかし、一回のミス毎に3文字減点?!とは知っていましたか。550ですと、約17回のミスタイピングで500以下となりますね… あと個人差ですが、ローマ字入力でも、ヘボン式とか?チャなら、CHAでなくTYA…とか。あと、タイピングの指の定位置(置き位置?)は万全でしょうか?本来、タイピングすべき指と位置は全部決まっています。(これは採点に関係ないかも知れませんが、パソコンスクールでは真っ先に習う事なのです!) スクール行かず習わずに、自己流でやるとドンドン癖ばかりが付きますよ!
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