動物園の採用試験の対策本について

Question

動物園の採用試験の対策本について動物園の採用試験には「一般教養」と「専門分野」があるのですが、
「専門分野」についての対策本が自分で探してもイマイチ良いのが見つかりません。

そもそも動物園の採用試験での「専門分野」とはどの程度の内容なのでしょうか？

高校卒業レベルまでのものならば公務員の問題集を見れば良いと思いますが、
大学レベルとなるとどのような対策本を使用すれば良いかわかりません。

質問をもう一度整理します。
・動物園の採用試験での「専門分野」とはどの程度のレベルなのか？
・対策をするとなるとどのような本を使用すればいいのか？

ご回答よろしくお願いします。

補足

補足です。
動物園の「飼育員」を希望しています。

Answer 1

「動物園」のどの職種に応募するのかが不明ですが、もし「動物と接する職種」希望なら、「獣医学部・学科」「畜産学部・学科」「水産学部・学科」の院卒（博士・修士）程度の学歴・知識が要求されている可能性があります。

「事務職」ならば、公立の動物園ならその自治体の職員（行政職公務員）が配属されると思いますので、「地方上級試験」の問題集や参考書を勉強すれば良いのではないですか。（財団法人や一般企業による運営の場合は、それぞれ独自の採用試験ですが、レベルは同じ様なものです）

＊補足を読んで
一例として。「上野動物園」の職員募集要項です。

http://www.tzps.or.jp/recruit/pdf/syokuin_bosyuyoukou.pdf

区分【Ｃ】の所をよく読んで下さい。「大学院・大学・短大・専門学校で、動物に関して専門的に学んだ程度」が出題内容の「最低限」です。

つまり、「大学院や大学で専門に学ぶ際に使用する書籍」「実習で学び身につける知識・技術」等が「最低限必要」という事です。