自己PR添削お願いします。文系大学院生です。

Question

自己PR添削お願いします。文系大学院生です。相手の立場で物事を考えられるところが私の強みです。
書店でアルバイトを始めて５年ほどになります。最初のころは接客マナーの不十分さからお客様に叱られることもあり、そんな自分にふがいなさを感じることもありました。そこで、「自分がされて嬉しい接客をしよう」と、自分の接客を見直しました。相手の立場で自分の態度がどう見えるのか、また他店の接客で何に心地よさと感じるのかを考え、丁寧さを追求しました。さらに、自分の顔を覚えてくれていた店員に親近感をもったことがきっかけとなって、一人一人のお客様を大切にしたいと強く思うようになり、お客様の顔を覚えるようにも努めました。その結果として、「あなたしか話せる店員さんがいないから」と私を探してまで問い合わせをしてくださったり、レジ精算後に「ありがとう」と言ってくださる方が増えたりしました。接客業では普通のことかもしれませんが、相手への気配りこそが信頼関係を築くために大切だということ、そして普通を貫くことが自信の拠り所になることを学びました。御社でもこの経験を活かし、さらに上を目指して着実に力をつけていきたいです。

知恵袋を初めて使うので失礼があるかもしれませんが、よろしくお願いします。

Answer 1

時節柄、採用側で面接を数多くこなしています。

妙に自信顔でそれらしい答えをすらすら話す受験者に違和感を感じます。
上手に描けているんだけど子供らしくない絵を見せられているような。

大学生と言っても、企業側からみればまったくの子供です。
お父さんが書いたような絵を持ってくれば、わかってしまいます。

それをどう評価するかは採用側のニーズですからなんとも言えません。
素朴ないい子を採用してきちんと育てたいか、
ずる賢くても段取り良く取り繕える子が欲しいか。

逆にいえばどういう会社でどういう人として育ちたいかですね。

あなたの文章、素朴でとても良いですよ。
良いバイトをして、きちんと学んでいる、大きなアドバンテージです。
私はこれだけであなたに会ってみたくなりました。

他人にいじくられてきれいな戦略的な文章に仕上げるよりも、
内容的にはこのまま行った方がいいと思いますけど…。

ただしＥＳ等に文面で添付するなら一点だけ気になります。

『また他店の接客で何に心地よさと感じるのかを考え』の部分
「何【を】心地よさと感じるか」もしくは『何に心地よさ【を】感じるのか』ですね。

それ以外は全く手を入れる必要はないと思います。

自分らしさと自信と謙虚さを持って就活を進めることが大切です。

頑張ってください。

Answer 2

私が思うに、飲食店などでは接客が求められますが書店で接客の重要さを求めている人は少ないと思います。
なので書店のお客さんに怒られるような接客・・・想像するに相当酷い接客だったんでしょうか？？
あくまで個人の思い込みなので。

＞「ありがとう」と言ってくださる方が増えたりしました。
～たり はダメだと思います。 増える他に何かあるんですか？

＞接客業では普通のことかもしれませんが・・・
この文はいりません。 自己PRなのにわざわざ低く見せる文章はNGです。

＞普通を貫くことが・・・
他人と変わらないイメージがあります。

Answer 3

私の強みは以下の３点です。
１）相手の立場で物事を考えられること
２）・・・・・・・・
３）・・・・・・・・

１）について詳細をご紹介させていただきます。
相手の立場で物事を考えられるようになったのは、書店でのアルバイトを経験したからです。
お客様から叱られたことをきっかけに、お客様の立場で自分がどう見えるか、さらに私自身が優秀に思える店員の行動を参考にしながら多くのお客様から信頼を得るようになることができました。お客様の顔を覚えたり、丁寧に対応したり、接客業では普通のことかもしれませんが、相手への気配りこそが信頼関係を築くために大切だということ、そして普通を貫くことが自信の拠り所になることを学びました。
御社で私の強みを活かし、～の業務に携われれば幸いです。

書類審査があるのか、これをもとに面接なのかはわかりませんが、目に留まる様にする必要があります（しっかり読みたいと思うように）。また、面接の場合は面接官に質問する材料を提供することも必要です。
上記添削が良いかわかりませんが、何回も推敲し、自分の特徴を簡潔まとめ、見てもらえる文章にしてください。
読みたくなる自己PRにするよう頑張ってください

Answer 4

概ね良いんじゃないでしょうか。
接客及び販売業の会社へのPR内容としては十分ですが、その他の職種であればもう一歩仕事と紐付いていた方がベターかもしれません。