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食品衛生法の勉強をしています。 HACCP(危害分析重要管理点)について質問なのですが、

食品衛生法の勉強をしています。 HACCP(危害分析重要管理点)について質問なのですが、 七原則の原則一、危害分析と、原則二の重要管理点の認定とはどのような違いがあるのでしょうか?テキスト上だと文章が固く、同じような目的にとれるのですが噛み砕いて読み取りづらく違いがわかりません。 例などをわかりやすくあげて違いを教えてください。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    危害分析は食品を製造するにあたりどのような危害がそれぞれの工程にあるかを分析し決定する作業 重要管理点は危害分析により判明した危害をどのようにして除去、防除するのか方法を定め、危害を防除するために必ず実施し管理すべき点を重要管理点として設定する。 具体的な例で上げると牛乳製造の一部のリスク分析をすると 原乳→リスク(危害)として抗生物質の混入、黄色ブドウ球菌および大腸菌の汚染が考えられます。このようにリスクを挙げることが危害分析。 次にこのリスクを防除するのための重要管理点を設定するのが第二原則で 受入時の抗生物質残存検査、黄色ブドウ球菌および大腸菌検査で合否判定することで次工程にリスクを持ち越すことが無いこと、後工程でこれらのリスクを防除する方法が無ければCCP(重要管理点)として設定します。もし抗生物質、黄色ブドウ球菌、大腸菌を他の工程で防除する方法が設置されているのであれば受入検査はCCPではなくPPとなります。

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