確かに下手な質問はしない方が良いと思いますが、 質問しなかった時の面接官の反応は微妙です… 質問すれば良かったと思う程変な空気になった事があります…(^_^;) 因みにその企業からはお祈りされました… たぶん面接官はうちの企業にあまり興味がないのかな? って思うのではないでしょうか。 私は面接の時は緊張してしまって、質問が思いつかないので、 事前にパンフレットやHPで企業を調べて質問事項を考えておきました。 もちろん自分で調べてわかるような事を質問してはいけませんが、 質問することによって話が盛り上がる事もあるので、 2、3個質問を準備しておいた方が良いですよ! 先日最終面接で役員に頑張って!緊張しなくても大丈夫だから!! と励まされる程酷い面接をしてしまいましたが、 最後の質問の時に話が盛り上がり、結局内定をいただきました(*^_^*)
難しいところですね。 確かに下手な質問をしてしまうと心証は悪くなりますし、 逆に良い質問であれば、それだけで高得点に繋がります。 私も転職しましたが、 質問をすることによって心証を上げたクチです。 下手な質問というのは、「有給は使えますか?」や「昇給ってどの程度ですか?」 などの自分の待遇面にこだわるものや、上辺だけ興味のあるふりをしていると見抜 かれるようなベタな質問ですね。 逆に良い質問とは、担当者(会社)にとって「よくぞ聞いてくれた!」とか 「ちゃんとうちのことを調べてきているな」と思わせる質問です。 ホームページなどを隅から隅まで読んでみれば、結構ネタが拾えますよ。 場がほぐれてきたら、疑問なども素直に(興味があるぞという態度で)聞いてみる のもいいです。 私の中で、これは絶対相手の琴線を掴んだと確信した質問は 「御社の店舗の中には、大通りから離れていたりして顧客の導線が弱い場所が あるように感じましたが、 そういう場合はWEB予約以外にどういった周知(PR) を行っているんでしょうか」 です。 来店型の保険会社で、通りから一本奥まったところにある店舗だったので、 マーケティングに関わった経験から純粋に気になって聞いてみました。 担当者の顔色がガラっと変わり「いや~、良いところに目をつけたねぇ」と 会社のブランディング活動やら、その店で行った過去の来店促進キャンペーンなどを話してくれました。 他に採用いただいたので辞退しましたが、勿論内定いただきましたよ。
そのとおり、下手な質問は命取り♪(-。-;
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