解決済み
金融系SEの方に質問です。 仕事内容によっては、簿記を勉強したほうが良い場面も あるのでしょうか??最近あるSI企業から内定をもらいました。SE職です。 そこは金融にとても強みがある企業であり、 配属はまだなのですが、特に指定しなければ金融系担当になりそうです。 また、過去に趣味で簿記3級を取って、その後少しだけ簿記2級も勉強しました。 2級の受験はしていないのですが、せっかくなら取得しようかと思います。 でも業務で全く使わないのであれば、別の情報系の勉強をしようかとも思います。 どうでしょう??2級は取得する価値があるでしょうか?? それとも、重要度からいって基本情報・応用情報が先でしょうか?? 宜しく御願い致します。 キーワード システムインテグレータ、システムエンジニア、勘定系、会計 NTTデータ、富士通、NEC、日立、IBM、ユニシス、NRI 新日鉄、CTC、アクセン、CSK、TIS・・・
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会社の方針次第ですが。 資格とっても、実践で役に立たないことの方がおおいですよ。 それが証拠に、応用情報などの資格全制覇していても、実際にはプロジェクトマネージャとか無理な人とかいますからね。 金融系SEですか。金融にもいろいろあるので、実際に担当する分野がわかってから勉強すればいいでしょう。 簿記はマネージャになってきて、会社の予算とかに関係してきたりすると多少の知識はあったほうがいい程度です。 会計、経理システムを担当するなら必要ですね。 2級の勉強していれば、実践ではOKでしょうね。 それよりも、日本語(特に、万人に誤解なく伝えられる文章表現)、それから論理思考を学んだほうがいいですよ。 SEって言っても、技術情報や実装面ばかり有能で、議論しても木を見て森を見ずっていう人多いですから。 顧客様と話するときに必要なのは、文章表現、話し方、論理思考、それに交渉戦術。 いまや、技術情報に有能な、低コスト人材は、中国やベトナム、インドに行けば、沢山いるので、それだけの日本人は重宝 しません。 外国語も勉強しておくといいですよ。 でわ、がんばってください!
本当に必要とされる場面は、会計・経理のシステムになります。 金融システムでは、科目、貸借といった単語だけわかっていれば 特に問題ないと思います。 資格としては、基本情報・応用情報のほうが先になると思います。 ただ、これだと皆同じになるので、人と差をつけたいのであれば、2級もよいと思います。 (どの資格保持者を優遇するかは御社の方針にもよりますので、先輩に相談するのがよいと思います。)
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