弁理士です。 選択免除という点では行政書士の資格を取ることは有効です。ただ、登録まで必要なので、会費含めて10万ちょいかかります。 次に行政書士の勉強ですが、弁理士試験には全く役に立ちません。合格後も役に立ちません。確かに、民法・行政法の勉強をやることはやりますが、行政書士試験のレベルでは実務でも使えないですし、中途半端な知識で終わります。 弁理士として携わることを考えるのであれば、最近は易しくなった選択科目を普通に受験することをお薦めします。 なお、著作権が行政書士の領域というのは何故でしょうか?行政書士は色々苦労があるので何でもやりたがるのは解りますが、結局どれも中途半端な知識です。少なくとも、弁理士受験生レベルの知識すら無い人が多いと思います。
なるほど:1
まあ、多少のメリットはあるが、そんな勉強する時間があるなら、 その分を弁理士の勉強に費やした方がイイと思う! 行政書士と弁理士ではレベルが違いすぎる!
知的財産法の理解は民法の知識が不可欠であり、なにより行政法の知識がなければ理解は非常に難しいものです。行政書士の試験は民法・行政法がその多くを占めるので、弁理士の資格取得にも大いにメリットになると思います(行政書士)。
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