私は韓国ドラマは良く見て、 日本のドラマはあんまり見ないのですが、 撮ったり編集したり演出の技術、完成度は日本の方があると思います。 韓国のドラマには撮影、編集の時間不足、準備不足を感じる部分があるからです。 脚本が出来るのが遅い(視聴者の反応によって変更してドタバタになる場合も)ので どうしても良い加減さが必要になってくるからです。 視聴者の対象年齢や性別が違い、 ドラマのスタイルも違うのでそれも技法?の一種かもしれませんが。 まぁ、日本でドラマの製作に関わるのも難しいので それが言葉の分からない場所で働こうというのは いろんな面で損になるので無謀だといえば無謀かも。 でも目標はあきらめずに行動を起こしていれば 案外叶うものだと思います。 ドラマの製作でも衣装から音声、カメラ、脚本、メイクまで 色んな技術で関わる事も出来ますし、 現地コーディネーターを探す場合もありますし、 大道具などのスタッフもいます。(若い子が多かった気が) 余談ですが、私も興味を持っていた時がありました。 ただドラマを見続けて漠然と思っていただけなのに 撮影現場に会う機会があり、 「俳優さんよりあなたに会いたかった」と監督に言って 「あのドラマも、あのドラマも、あのドラマも見ました」と その監督の作品を韓国語で言ってお世辞じゃない事をアピールしたら 喜んで貰えて忙しい中の貴重な時間を割いて過ごさせて貰えました。 (その方はテレビ局の社員として入社されてPD、監督などをされてます) 嬉しかったのですが、それで満足している自分に気がついて、 良い意味で幻滅できたというか自分の場合はミーハーなだけで 本気でこの仕事をしたいと思っている訳じゃないと気がつけました。 また下手に関わったせいで作品の放送にもすごく緊張して プレッシャーが苦手な自分にはこのストレス嫌だな、と。。。 撮影に関われた短期間はワクワクできて楽しかったです。
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