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神社の神主と呼ばれている人達は、年中行事以外はどの様な仕事をされているのですか。 生活費はお賽銭や、お守り、お御籤の売…

神社の神主と呼ばれている人達は、年中行事以外はどの様な仕事をされているのですか。 生活費はお賽銭や、お守り、お御籤の売上、お祓い等の収入ですか。 私の知っている人は、一宮と呼ばれる程の格上の神社で神主をしていますが、20年程前に(当時45歳位でした)雑談していた時、年収750万と言っていました。 神主業はそんなに高額所得者なのですか。 毎晩晩酌して、食生活もハイクラスの生活をしていましたね。 厳しい修行をする訳でもなく、一旦祝詞とか祓い等覚えてしまえば、勤務査定が有るわけでもなく。 暇の時は神社の掃除に、ある時は趣味にせっせと精を出し、神主さんの仕事を見た感じでは、どういった事も無いような仕事で、チョー気楽な仕事の様ですが。 何を持って神職を務める資格とはなんぞやと、問いたいです。 例えば有る人が、自分は神の使いと言って、信者を集めお祓いや祝詞奏上をするには、神職の資格が必要なのでしょうか。 解答して頂ける方は、現在神主さんでは無い方で、この職業を良く知っていらっしゃる方にお願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    年収が高い方は、大きな神社さんだけですよ。他の神社さんは基本的に低所得です。 お気楽な仕事ではありません。のんびりなさっている方には勤まらない仕事です。 祝詞は、場合に応じて神職が作製し、祝詞を新たに書き直すのも神職の仕事。座礼・立礼に関わらず腰を痛め、作法は足の運び方から手の動き、太鼓の叩き方に神饌の調理。神社内の草むしりや修繕等、様々な事をしています。 地鎮祭ともなれば丁寧に準備して現地に向かい、祭壇を組んで用意する。 大祭の時には残業代もなく神社に参篭したり、夜遅くまで大祭の準備をして、朝早く(朝5時等)から出て来る。祭典では楽(龍笛や篳篥)を奉仕する。 大祭用の装束の着付け方は複雑ですが、これを着付けられなければ神職とは言えません。 覚えなければならないことは山ほどあります。祭典では間違うことも出来ません。忍耐力も必要です。 ほわほわしていたら、直ぐに辞める事になります。 お正月時分は10日連続勤務は当たり前で、大晦日はオールナイト。三が日には10時間程働いて、絶えず祝詞を上げます。月の公休は6日という神社もあり、自由に遊ぶ事も中々難しい。因みに、私の知る神職は今年のお正月、休み無しで22日の連続勤務でした。

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