解決済み
「東京電力なんてなくなればいい!」ホントにですか最近ニュースなどで上記のような発言をよくみかけますが、本当になくなったらたいへんじゃないですか? これまでわれわれは電気のおかげで生活できていた(生活の糧となる仕事場、生活の場となる道路、公共施設の維持含む) と思います。 それに、福島県では政治側の人たちも、原発と共存する道をえらんで導入したと思います。 また、東京電力も地震の被害を受けたのだと思うとかわいそう??(というか、たいへんだ、というか、ひとそれぞれですが)と感じます。 そういう意味でひたすらに東京電力を敵対視するのは不公平に感じますが、みなさんどうおもいますか?
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電力会社としては、無いと困るが・・・。一極集中でいろいろな法規制を作り、 他の会社の電力事業への参入を阻んできたのも事実。 自民党時代に、これではいけないと電力自由化を目的に競争原理を活性化 させようとしたが(自民党をぶっ壊すと発言した、自民党の首相)巨大になり過 ぎた東電は、自社の体質の悪化にもめげずに、違法行為を繰り返してきた。 太陽光発電が流行りそうになると、法規制を理由に自由に設置できないように 政府に働きかけた。風力発電にしても、他の小規模発電(3~10KW)設備 の設置にしても、ことごとくこれらを潰してきた(東電)。 その、利益追求の姿勢と、わいろの追及により、首相はコロコロと変わり、ついに 国民を裏切ってもなんとも思わない構図を作ってしまった。残念ながら、現在の 与党にこういう時に力を発揮する人材はいないように思える。もし、いたとしても 小沢独裁政権や、鳩山・管無責任政権内では、力を発揮する場が持てない。 そうこうするうちに、未曽有の大災害(本当か? 確かに津波は大きかったが、 地震の被害は対策を採っていない所に集中している。)により、東電という会 社の存続と現政府の存続が試される事態が発生した。 つまり、今までの悪行が地震と津波によって表面化したに過ぎない。という事で しょう。政権交代を唱えて大人数を擁し政治には勝利したが、その内容はという と、「烏合の衆」でしかなかったともう一つの悪が露呈した。 現場の人たちは、上に逆らえないから、辛くても我慢し努力するしかないが、上 に立つ者は、そういう人達を見ないで行動を起こすと世間の非難を浴びるという 国民への警鐘も含んだ苦い経験を、国民が味わっているのですよ。 今は、甘い経験しかしなかった人たちが、非難される立場の人のことを考えずに 自分の立場でのみ発言しているのだから、不公平ではないと私は思います。
事故が起こってから声高に非難するのは誰でもできるということです。 このたび明るみに出た事実は「知らなかった」のでなく「知ろうとしなかった」との反省を踏まえず、電力会社や国の責任を追及する論調は利己主義でしかありません。
先の回答者さんと同じ。 想定外の津波だったと言い訳。 (東北電力の女川は無事) 対応は後手後手、社長は雲隠れ。 本当に緊急マニュアルはあったか、緊急訓練はしていたのか。 原子炉を延命させたくて、地震直後にすぐ注水させたくなかった。 あれだけオール電化を勧めておきながら、想定外の津波で 原子炉ストップ。だから、はい停電します。 こういう企業のどこが可哀そうなのですか? (もちろん、最前線で活躍中の社員がいることを知っての上です)
いや別に東京電力が無くなっても電気が無くなるわけじゃないから・・・ それに原発の放射能漏れは間違いなく東電の責任ですよ。 共存する道を選んだ、とおっしゃいますが、それは東電が「原発は安全だ」とウソをついたからです。
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