解決済み
大学教授になるために。 私は今春音大生になる者(♀)です。 専攻はピアノですが、演奏で食べていけないのは承知なので音楽教育の分野で大学の先生になりたいと考えています。 そのためにはお茶大か学芸か芸大か東大の大学院(全て教育の音楽)に入ることが希望に近づけるのではと考えています。 私は高校が進学校だったので、勉強する意欲はあります。 英語も大学時代にマスターするつもりです。 しかし、大学教員になることは相当厳しいと認識しています。 でも私の家は特別裕福でなく、院を出ても私が稼がなければ生活できません。 また、一般就職ということ考えると、最終学歴が音大卒というのはこのご時世不利だと思うのです。 また世間一般の、音大生はお嬢様だとか、音楽しか能がなくて勉強ができないといったイメージを持たれることが嫌なのです。 でも私は音楽を愛してますし、周りを音楽に囲まれた場所に身を置くことで自分自身を向上させたいと考えて入学を決めました。 長くなりましたが、私の第一希望は芸大の院を出て大学の教員になることです。 それを諦めなくてはならない場合は、一般企業に就職することも視野に入れてます。 一般就職の場合、東大や学芸、お茶大の院卒なら最終学歴が音大卒よりも給料が悪くないのではないかと考えています。 そんな簡単に院が受かるなんて考えていませんが、どこの大学だろうが自分の努力と意志次第だと思っています。 皆さんご回答よろしくお願いしますm(__)m
私はトウ京音大に入学します、芸大ではありません。 桐朋も受かりましたけど^^;演奏では食べていけないのは分かっていますが、それでも実技が上達したいという思いがあるのでピアノ専攻で音大に行くのです。大学院だけ教育音楽に、という進路です。説明不足だったかもしれませんが、大学教授には『教育音楽』の分野でなりたいのです。 努力とは教養や演奏の質を深めることですね。…他に何か考えられますか^^;
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なるにはBOOKSに「学術研究者になるには」というタイトルがあるので、読んでみることをお勧めします。大学にもありますよ! この本には大学教員になるために必要なことが書かれていて、参考になるのではと思います。 ただ、大学教員になるには、大学院を卒業した後も研究員として大学に残って論文などを学会に発表して、実力が認められてきたころに大学側から声がかかることがあるそうです。 なので下手すれば30代まで学生のようなものかもしれません。 実技の講師になるならば、その楽器の技術が高ければいいのですが、音楽教育などの学術系の先生になるには、かなり長い間の地道な研究と忍耐が必要になると思います。 音大卒でも、社会的に役に立てる人間であれば一般就職は不可能ではありません。音大生が一般就職に不利なのは、楽器以外の勉学を疎かにする人が多いからです。 音大に入ってもしっかり勉強すれば、それなりの企業に入れる人もいます。 まだ時間はあるので、とりあえず今は受験が終わったのでゆっくりして、学校が始まったら慣れるように無理をしないことが大切です。 頑張って下さい!
なるほど:2
ピアノ専攻の大学教員はほとんど海外留学の経験がありプロの演奏家のレベルの人です。 英語などの一般教科は関係ないです。 そもそも東京芸大の音楽、英国数3科目センター50%台でも楽器の演奏技術で合格しますから。 大学教員、演奏などで収入を得られるのは芸大、国立、桐朋でもほんの一握り。 中高の音楽の先生になれればラッキー、ピアノ教室を開いても競争が激しいです。 しかし、そのほんの一握りに入ればすごい収入ですよ。個人レッスン、ピティナの審査など1時間何万円です。
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