一般計量士試験の勉強法について質問です。

Question

一般計量士試験の勉強法について質問です。仕事の関係で一般計量士の試験を来年受けることになりました。
ネットで一般計量士の試験について調べていると難しい試験であることがわかりました。そこで一般計量士に合格された方に質問ですが当方高校（商業科）卒で卒業後20年近く経ちました（理数系には程遠い人間です）。試験の内容にしても数学、物理があるそうですがどのように勉強を進めていけばわかりません。
まずは私なりですが中学生レベルの理科からはじめようと思いますがお構いなければどのような勉強方法でどのようなテキスト（参考書）を使えばよいか詳しくご指導を願いしたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

お疲れ様です

一般計量士用のテキストは、環境と比べあまり出ていないと思います

そこで共通科目（法令、計量管理）においては、環境のテキストを使います

専門科目は、高校の物理や数学のテキストでいいと思います
とくに、物理は力学は必ず出題されますので物理１がいいと思います
数学については、微分積分、確率が中心かなぁ？

一度、過去問題の本にて出題傾向・範囲を確認してください
なお、書店にはあまりないものですので、インターネット等でお探してください（書店の方に聞くのもいいかも）

追記、はかりは電気式のものが多くなってますよね。電気の知識も必要になることから基礎的な電気回路の勉強もお忘れなく（オームの法則、直列並列の合成抵抗、キルヒホッフの法則、温度による抵抗値変化、交流、量子化誤差など）