解決済み
消防設備士の試験について質問です。乙6は消火器の試験でよろしいのですか? また、消防設備士の試験の中で一番簡単と聞いたのですが本当でしょうか? どなたかお願いします。
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類ごとに以下のようになっています。 特類 - 特殊消防用設備等 第1類 - 屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、屋外消火栓設備 第2類 - 泡消火設備 第3類 - 不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備 第4類 - 自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備 第5類 - 金属製避難はしご、救助袋、緩降機 第6類 - 消火器 第7類 - 漏電火災警報器 難易度ですが、資格試験は基本的に「勉強した人にとって簡単」なんです。まあそうでしょうね、世間一般には6類が一番簡単と言われています。ですが合格率は30%前半と他の乙種よりも低い傾向にあります。他の乙種の総合計平均受験人数が2484人なのに対し、6類は14818人と群を抜きます。それも影響しているでしょう。 ちなみに私は先日甲4の免状を頂き、現在6類を勉強中です。
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電気が詳しければ、乙7が一番簡単です。 電気工事士の免状があれば、実技は全て免除されます。 そうでなければ、乙6でしょう。が、甘くみると落ちますよ。
6類は消火器になります。 先月広島で6類を受けましたが、受験者数298人合格者(私を含めて)98人で受験者数が多い割に他より合格率が悪いです。全国でも6類は合格率は他より一番か二番目に低いです。 知識にもよるので一概には言えませんが、悪い理由 それは危険物の乙四と同じ現象です。 危険物の乙四と消防設備の乙6の共通点は需要が多く、また学生や新入社員が受験する事が多く意欲的な生徒や社員が多い訳でもないので合格率が下がっていると思われます。
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