自己PRの添削お願いします。 19歳、短大生です。 私の強みは、柔軟性があるところです。高校１年生から今…

Question

自己PRの添削お願いします。

19歳、短大生です。

私の強みは、柔軟性があるところです。高校１年生から今までの４年間同じアルバイトをしています。４年間もしていると、人の入れ替わりを何度も経験します。時には、自分と合わないと感じる人もいます。ですが、そんなときこそ楽しもうとします。その人と関わらないのではなく、良いところを見つけたり、関わってみることでその人の違う面も見えてきます。そうしていくうちにその人とも良い関係になれて、よりアルバイトが楽しくなります。仕事場の雰囲気もよくなれば、自然と笑顔になるので、お客様にも自然な笑顔で接客することができます。私は、どうせやるなら良い雰囲気で楽しくやりたいと考えます。なので、この性格のおかげで新しい環境にもストレスを感じずにすぐに馴染むことができています。この性格は仕事にも活かせると思います。もし、苦手だと感じる仕事を任された場合でも、その仕事を好きになる努力をします。その仕事にはその仕事のやりがいが必ずあるはずです。自分なりのやりがいを見つけて、仕事をこなしていきたいと思っています。

この内容で柔軟性が売りだということは伝わりますか？
書いていくうちに｢良いところを見つけるのが得意｣だというような気もしてきたのですが…

どんなことでもいいです。添削よろしくお願いいたします。

Answer 1

去年就活をしていたものです。

正直、かなりきついこと言いますがこの文章では駄目ですね。

以下に駄目な理由を書きますが、時期も時期なので、辛いと思ったら見ないでください。
それでも参考にと思ってくれるなら見てください。

1.この手の内容は非常に多いです。正直例文的な感じなので人事の人が見たらまたか…って思われますね。

2.当たり前のことを書いています。冷静に考えてください、アルバイトならまだしも社会人で嫌な人がいる嫌な仕事を任されたら辞めますか？（最近は多いみたいですけど…）普通生活が懸っていたら辞めませんよね。会社もその前提なので、ネタとしては弱いですね。

3.具体例が無さすぎます。「…良いところを見つけたり、関わってみることで…」の場合、あなたなりの方法があったはずです。どうやって良いところを見つけたか、どのように関わってきたかを具体的に書くべきですね。

4.語尾が悪いですね。基本は過去形です。体験談なんですから。
・自分と合わないと感じる人もいます。→自分と合わないと感じる人もいました。
・関わってみることでその人の違う面も見えてきます。 → 関わってみることでその人の違う面も見えてきました。

5.表現の仕方が悪いですね。「仕事場の雰囲気もよくなれば、自然と笑顔になるので、お客様にも自然な笑顔で接客することができます。」はこの文章のある意味では、一番の結果です。そこで

その人と関わらないのではなく、良いところを見つけたり、関わってみることでその人の違う面も見えてきました。そうしていくうちにその人とも良い関係になり、よりアルバイトが楽しくなりました。結果仕事場の雰囲気が良くなり、自然と笑顔も増え、お客様にも自然な笑顔で接客することができました。

的な原因→結果の流れで書くべきですね。

最後に全部書きかえる気があるなら。
アルバイトを4年間もやっていたのですから、かなりのエピソードがあると思います。ach_a7さんがどのようなアルバイトをしていたかわかりませんが、何か企画をしてみたり、店長（？）に褒められることや物覚えの悪い後輩の指導などach_a7さんが苦労して行いいい結果が得られたことだあると思います、そういったエピソードを書く方がいいかもしれません。