解決済み
国家Ⅱ種は、採用官庁によって、仕事内容も位置づけも全く異なります。 窓口業務や事務仕事メインのところ(職業安定や法務局など)、幹部刑務官(刑務所、拘置所)、制服勤務のところ(入国管理局、税関)、事務も現場もあるところ(財務局、地方整備局、経済産業局等)、事務職の給与で過激な仕事をするところ(麻薬取締部)、捜査業務をするところ(地方検察庁)などがあります。 試験レベルは、合格者の過半数が国公立出身という状況から、相当にハードルは高いと考えてください。地銀や東証1部企業の総合職で採用されるのと同程度以上のものが求められます。 一方で、企業と異なり、大学名でエントリーを拒否したり、最初から採用枠がない、ということはありませんので、有名校出身者ばかりということはなく、Fランク校出身の人も珍しくありません。
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