「外資系企業とは、外国の資本が入っている企業」のことですが、実際には日本にはいくつかのパターンがあります。 1.外資 100 %の企業。日本IBM、マイクロソフト、インテル、デュポンなど、メーカー系(コンピュータ、化学、医薬品など)に多いタイプです。 2.日本企業との合弁。外資比率が51%以上、50%ずつ折半、49%以下という3つに分かれます 富士ゼロックス、住友スリーエム、萬有製薬、味の素ゼネラルフーヅ、ヴァージン・メガストアーズ、日本マクドナルド、日産自動車などがあります。 3.日本に会社ではなく「支社」「支店」という形で進出している場合。P&G、銀行や証券会社の大多数がこのタイプです。
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