解決済み
土木積算について・・・小規模土工で「掘削積込及び積込」と記載されているのですが、どういう意味ですか?掘削積込と積込と両方計上するという意味ですか?
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掘削積込=掘削と同時に運搬車両などに積み込む一連の作業(掘った土を近くに仮置ききするのも一緒)。 積込=置いてある土砂などを運搬車両に積み込む作業。どちらも掘削機械の作業量は同じということです(地山とルーズの違いがありますが)。 だから「掘削積込及び積込」はどちらかの作業を示しています。 この場合の小規模土工とは、一か所あたりの施工土量が100m3程度までの地山掘削のみか、積込み(ルーズ)のみでしょう。 図面と設計書を見比べて判断しましょう。 土木工事積算基準マニュアル175頁に載ってます。 うーん たぶんこの歩掛は、「掘削積込及び積込」どちらにも適用できますよという意味だと思います。 参考までに。
なるほど:1
小規模土工ということは下水か水道工事でしょうか? ご質問の文面だけでは判断つきませんが、発生土を利用した埋戻しが計上されている場合に似たような積算を見たことがあります。 「掘削積込及び積込」と「掘削積込」に2種類計上されていませんか? 施工場所/掘削(掘削積込)→仮置場 仮置場(積込)→施工場所/埋戻し
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