高校からであれば、航空保安大学校の航空管制科に進むことをお勧めします。 ただし、(大学卒業した人たちが受ける)航空管制官採用試験と同じように、 ・1次試験―教養・適性試験・英語 ・2次試験―ヒアリング・英会話面接・面接・身体検査・身体測定 を受けることになります。ただし、レベルは大学校の方は国家公務員3種くらいですが、かなり難しいです。 英語はもちろん、数学(特に、空間図形)や空間認識能力が必要となります。 また、航空保安大学校は授業料等は一切いりません。 むしろ、身分としては国家公務員扱いになるため、給与等をもらいながら大学校で勉強となります。 (防衛大学校と似たような感じです) ちなみに、大学校は寮生活となります。 大学を卒業した人や社会人は航空管制官採用試験を受けます。
学部は特に関係ありません。 航空管制官採用試験の内容は次の通りですので、しいて言えば英語の勉強を怠りなく。 ・1次試験―教養・適性試験・英語 ・2次試験―ヒアリング・英会話面接・面接・身体検査・身体測定
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