こんにちは 私は来年度に就職活動をする予定の東京都のFラン大学の文系学生です。 近年の就職氷河期にものすごい不安を感…

Question

こんにちは
私は来年度に就職活動をする予定の東京都のFラン大学の文系学生です。
近年の就職氷河期にものすごい不安を感じています。
私はFラン大学にいますが入学してから上位大の学生たちに負けないように大学での勉強を頑張りフル単位や語学の勉強を特に頑張ってきました。資格にも力を入れてTOEICは800以上、中国語は新HSKで最高級の6級に合格しました。学外で非常勤で英語と中国語の通訳をしています。また資格をとった後に英語と中国語は勉強をやめて韓国語の勉強を頑張っています。

将来は日本の国益や国際的な評価を上げるようなことに関係する仕事につきたいと思っていますが氷河期氷河期といわれていて自信を失ってしまいました。学歴は段々就職には考慮しないという企業が増えているとのことですがどうなのでしょうか。

無事に就職できるのかとても不安です、やはり大学入学後の勉強はあまり評価されないものなのでしょうか？同級生は資格なんかよりコミュ力だといいます。就活を終えた、就活中の先輩方、または社会人の方々、私のような学生は就活戦線で戦えるのでしょうか？アドバイスください、お願いします。。。

Answer 1

いい大学にいった学生でも、大学であなたと同じレベルの努力をする人間は多くないと思います。はっきりいってマーチや早慶などはたいしたことない人間がぞろぞろいます。

自分で考え、努力することで、あなたは上位大学にも負けないスキルを身につけたと自信を持っていいと思います。

もちろんコミュニケーション能力も大事ですが、英語や中国語のスキルは十分あなたの武器になります。

就職できるかは、あなたの熱意次第だと思います。頑張ってください。

Answer 2

あなたの発想は夢と目標がはっきりしててすごくいいと思います。けど就職難の話しなど聞き少しぶれてきてるんじゃないかなぁ～。
就職内定を取るための行動なんかじゃなく、
「語学力を活かし、国益や国際的な評価を上げるようなこと」だけを考えしたらいい。
そうすれば必ずいい仕事の方からあなたに向かってくるよ。

Answer 3

コミュ力・・・も確かに大事ですが、それより一般常識があるか、また
筆記試験が通るか・・・です。
面接まで漕ぎ着けば、後は己と面接官の人対人の勝負ですから、
貴方が学生時代に培った経験や資格、スキルを思う存分伝えれば良いですが、
多くの企業は篩にかける為、まずは書類審査と筆記試験を面接の前に
行う企業が多いです。
ご学友は「コミュ力」と言いますが、それが発揮できるのは面接まで
行ければ・・・・の話です。仮に貴方（資格沢山）とご学友（資格なし）が
同じ企業へエントリーシートなり履歴書なりを送り、面接まで行けるのは
どちらか一人・・・となれば、誰にしても貴方を選びます。

後は資格について良い事を教えてあげましょうか。
自分は元々アメリカに８年半住んでいた事がある帰国子女で英語には絶対の
自信を持っていました。そんな中、大卒の新卒時にとある建機メーカーを
「海外営業職」で受験しました。その時は不景気で採用職種に「国内営業」
しかなく、セミナーの際に海外営業は募集していないのか？・・・と尋ねたところ
理由を聞かれ、特別に自分だけ海外営業の枠を設けてもらえる事になりました。
そして、採用試験が始まったのですが、１次面接に日本語。２次面接に海外営業部の
職員と英会話面接。３次面接にわざわざ海外現地採用の職員が日本に来ているから・・・
とその方と英会話で面接・・・・と順調に勝ち残っていきましたが、最後の４次面接で
役員から「君は何故、TOEICを受けていないのか？」・・・と聞かれました。
当時の自分からすれば、英語は第二母国語。何故、母国語の試験を受けなければ
ならないのか？・・・と高をくくっていたので、一切受けませんでした。
（だって、日本人が日本語検定を受ける事は殆どないでしょ？）
それを伝えた所、役員から「それでは駄目だ。君が英語が出来る証明が一切ない」
と切り捨てられ、４次面接の最終で不採用となった事があります。

私は貴方の今のままで良いと思います。大学に入り、そこから頑張り、己を磨く。
素晴らしい事です。ただ、資格馬鹿になってしまうのも良くありません。
資格は従来通り狙いつつ、後は日々、きちんと日本経済の動向に目を向け
（新聞を読む等）、SPIなどの一般常識を今からでも多数といておくことです。
F大学…との事ですから、新卒の時に一流と言われる会社には入れないかも
しれません。でも、新卒の時に入った会社が終わりではありません。あくまで「社会人」
としてのスタートに過ぎないのです。仮に２流、３流の会社に新卒で入っても、今度は
中途採用で一流の会社に入る方法もあります。貴方が新卒の時に例えば、
「商社がいい」・・・と思っていても入れず「メーカーだった」…となっても異業種へ
将来的に転職する方法は幾らでもあります。
自分は今のままの貴方が就活に勝てる人材だと思いますよ。がんばって。

Answer 4

学歴（偏差値）信仰から解放されている会社はたくさんあります。

あなたも学歴信仰（偏差値信仰）から開放された就活をすれば問題ないと思います。

＞将来は日本の国益や国際的な評価を上げるようなことに関係する仕事

具体的には何ですか？語学の習得はストイックなのに、就職先のイメージは抽象的なのが気になります。
「勉強のための勉強」になってません？

「日本の先端技術である、海水を淡水に変えて、生活用水として提供する技術。これを砂漠地帯や離島などに広め、技術立国日本の価値を今以上に世界に伝えていきたい。そのために語学力を必死に勉強したきた」

くらいの具体性は、就活に不安だと言うなら書いて欲しいな、とも思いました。

ちなみに就活で一番大切なことは「自分という個性を、余すところなく企業に伝えること」です。そのための手段としてTOEIC何点とか、自分の母校は○○大だなんてのがあるのです。就活で必ず聞かれる自己PRも志望動機も「お前の個性を教えてくれ」と言われているのです。

頑張って下さい。