解決済み
暴力団絡みの殺人事件が起こった場合 警視庁においては、捜査一課と組織犯罪対策課のどちらが捜査をするのでしょうか? また、合同捜査になるとしたらどのようなケースか?その場合の主導権はどちらにあるのですか状況などさまざまなケースが考えられると思います。例えば、組織犯罪対策課が別件(例えば麻薬取引)で追っていた暴力団がその件に関連して、殺人事件に発展するなど…そうすると、一日の長がある組織犯罪対策第課が主導になるのだろうか???など、基本的パターンに加え、ケースバイケースの事案など、出来るだけ詳しくお願いします。
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これは複雑にございますですね。相当に、それぞれの状況で変化いたしますゆえ、全てを書きますのは、無理にございますですよ。 まあ、基本としては、公安部の扱いで無い限りは、刑事部の中で、管理官(警視・警視正)を合同捜査本部長して担当させて、双方のバランスを取るしか無いとは思いますですね。捜査一課長も本庁ならば警視にございますが、組織犯罪対策課は警部の職にございますゆえ、階級のみでは、捜査課に押し切られましょうね。 ただ、押し切られて、黙っているハズもございませんゆえ、そのバランスと取るという意味でも、管理官をヘッドにするというのが実務的にございましょうね。 合同捜査本部は、基本は、直接的な犯罪のあった場所を管轄する警察署に設置いたしますですね。予算は所轄持ちにございますゆえ、所轄の経理担当は、堪らんのでございますが。 あとは、犯罪そのものが単発なのか、他の事件との関連性があるのか。 他の暴力団が関係しているのか、否か。実際の犯罪の重要性(殺人となりますと刑事部が全面に出ましょうが、単なる殴った程度ならば、組織犯罪対策課が、そこからネジ込むこともありましょうね)も関係してきましょうか。
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