解決済み
一流企業、と大小の間には絶対的な関係はありません。中小企業でも、世界中から一流と認められている企業は沢山ありますよ。殆どは、精密な部品などを製造する企業です。その製品に関してはこの会社の製品が世界で最も優れている、これはこの会社にしかない製品である。そう認められて世界中の大企業と対等に取引をしている企業があります。これは国際的にも「一流企業」と認知されていますよ。大企業=一流、と思いこんでいるのは日本の学生や若いサラリーマンくらいのものです。 例えば四国にある社員数100人もいない会社ですが、この会社にしかない技術を沢山もっており、ここ以外の製品は絶対に使わない、というメーカーが世界中に沢山あります。当然ながら対等の取引をしており、たとえば欧州のエンジンメーカーはこの会社の製品については完全に言い値で購入していますし、ここの名を知らない医療機器メーカーの役員など一人もいないでしょう。彼らに聞けば全員が、一流企業だ、といいますよ。
大手総合電機メーカーに勤務しています。 資金調達が一番の課題でしょう。 中小には大企業のように資金提供はしません。担保もないし、特に、今の不景気のご時世なので。
中小の一流企業の方が日本は多いと思いますが。 日本は100年を超える老舗企業が世界一多い国ですし(世界最古の民間企業も日本ですね(金剛組))。 東大阪の町工場なんて中小がスクラム組んで人工衛星まで作っちゃうぐらいですよ。
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