カメラマンの種類について質問です。私は将来スチールカメラマンになりたく、上京しスタジオのアシスタントから始め最終的にはフ…

Question

カメラマンの種類について質問です。私は将来スチールカメラマンになりたく、上京しスタジオのアシスタントから始め最終的にはフリーになり、自分の作品も発表していけるような写真家になれればと思っています。現在は地方在住のため、上京資金作りでアルバイトをしつつ自分の作品の制作と、デジタル処理の勉強を少しずつしています。
そこで質問なのですが、資金作りのアルバイトでブライダルのカメラマンの仕事をしてみようかと悩んでいるのですが、将来スチールカメラマンになりたい場合でもブライダルの仕事は勉強になりますか？
以前、地元でフリーで仕事をしている方からスチールなどの仕事をするのであればブライダルはおすすめできないと聞いたので、もしこの場をお借りしてご意見を聞けたらと思っています。
宜しくお願い致します。

Answer 1

何事もやってみて分かることがあります。勉強になるかならないかは本人次第です。ブライダルや学校のスナップの場合はマニュアル通りの撮り方が決まっていて、それ以上のハイレベルな撮り方は余計なこととして評価されないことがあります。でも会社によって違い、作品性ある撮り方を重視している会社ならスキルアップになると思います。婚礼も昔は記念記録写真重視でしたが、作品性を売りにしている会社も増えています。型物や集合は記念写真として勉強になるでしょう。ブライダルも会社選びが重要ということです。只、記念や記録的な撮り方もきっちり撮れるというのも実力の一つですしそれもプロの仕事です。若い頃はどんな撮影もやってみて見えてくることもあるだろうから、まずはやってみるという姿勢も大切だと思います。単なる資金作りなら割り切りでやってみるのも良いでしょう。撮影と全く関係ない仕事をするよりは勉強になるだろうしね。

Answer 2

今自分も違う事ですが同じように悩んでますが、結論やった方がいいです。かならずいい経験になります。人相手の写真が向いてるか、向いてないかもわかるし。自分は幼児相手はキツイです。雰囲気、性格がでます。

早いうちから考えた方がいいと思うのですが、自分の好きな写真ジャンンル活動で生活していけるか！？食べれないフリーカメラマンの方を見ましたが、奥さんに頼る部分が大きく、年金も払えず大変そうでした。大きな仕事もしているひとだったですが、、。
その人、自分は好きな写真しか撮らない方でした。他にもいますが、仕事がない時は、英語の講師とかして食いつないでいるとか、、、。好きな事をだけを選ぶのは険しい道ですね。

話を戻し、ブライダルを馬鹿にした方が沢山いますが、馬鹿にしない方がいいと思います。確かにひどいとこもありますが、確かなとこもあります。ここでブツブツブライダルは！！と言っている人はどれほどの実力なのか？疑問があります。実際、最前線のプロカメラマンがブライダルを撮っても、式場の流れ、式場の形、ライティングなどわからず、ほどほどの写真で終わると思うし。

話がまとまらんので、ブライダル撮影はした方がいい。フリーカメラマンの方とか、色々話もできるし、接客経験もつく。今後の写真活動で資金が必要になった時、お金を稼ぐ事が出来る以上。

あと、君は男女？年齢がいくつかわｋらないけど、お金を払って教えてもらうより、お金をもらって教えてもらったほうがいいと言っていたのを思い出した。その人は、19歳で東京の芸能人や物関係を撮影する事務所に行った。君がもし若く、健康体ならやってみては！？若いうちしかできないし。女性ならタフでないときついかも。

Answer 3

おすすめしません。
やってはいけないということではなくそれなりに得られるものもあると思いますが、あなたのケースでは敢えてやるほどの事はないです。
そんなことするぐらいだったら、もっと優先順位の高いものがたくさんあると言いたいです。

人生は短いですからね。

Answer 4

ブライダルも将来的には役に立つでしょうね。人物を撮影するには被写体とのコミュニケーションも必要です。ただし、ブライダルと言っても形撮りでは無くスナップならば、言い方は悪いですが所詮アルバイトです。私もフリーになった当時は食べる為にブライダルスナップをしていた時期がありました。あなたも将来カメラマンになりたいならどの分野でなりたいかを決めるべきです。