解決済み
夢を諦めるとき大学3年の者です。 公務員(外務省専門職員)になることを夢に今まで少なからず勉強してきました。 しかし実際になれる人はごくわずかで、女性ならなおさらのこの試験で、このまま勉強を続けるべきか悩んでいます。 試験科目となってるし、実用として絶対に使うだろう英語も苦手。 専門も難しすぎて頭に入らない。 そんなんじゃいつまで経っても受からない。 頭では分かっているのですが、外専として仕事が出来ることを夢見ています。 もともと私がこの仕事がしたいと思った理由は、国際協力に興味があり、日本国民や他の国々の人のために、役に立つような政策を考えたかった(作るのは官僚ですが、外専は、その国のもとで政策について考え主張できると思っています)、人々に幸せになってもらいたいという思いからでした。 しかしこの状況。もう嫌になってきます。 でもどうしても公務員にはなりたいです。 人の役に立ちたいという根本的な気持ちにはかわりありませんから。 今、職種変更を検討しています。 国Ⅱや地方上級などであれば、努力すれば私にでも受かるのでは?と思ってもいます。 また国際協力以外にも労働関係に興味を持ってるので、それもいいのではないかとも思っています。 甘えた考えですか? でも本当に真剣に悩んでいます。 冷やかしや中傷的な意見はご遠慮ください。 アドバイスお願いします。
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現実的には外務専門職1本でいくのは危険ですし、他の公務員職種との併願をするべきでしょう。 卒業後にニートやフリーターになってもいい環境であるなら話は別ですが・・・ ただし、「努力すれば私にでも受かるのでは?」というレベルでは全滅する可能性が高いと思います。 そういう点では甘いと思います。 大学3年であれば、他との併願を考えながら外務省専門職員に合格できる(可能性のある)実力をつけるべきです。 そのうえで、「万が一」駄目だった時のために他の試験を受けるべきです。 4か月の間、真剣に勉強していれば学力は上がります。 4か月勉強に専念できる環境あればTOEICで800点は超えます。 逆に言えばそれができるくらいの能力が無ければ外務省は厳しいです。 初めから国家II種でも・・・という考えの人はまず国家II種すら合格しません。 国家II種試験はただ合格すればいいというのではなく、高得点で合格しないと内定が貰えない試験です。 実際に相手にするのは見かけ上の合格点ではなく、国家I種の抑えとしてII種を受けた人たちですから、舐めてかからない方がいいですよ。 人の役に立つためには、その人達より優れた能力が無いとかえって邪魔になってしまいます。 言葉も話せず専門知識も技術も無い人が発展途上国に行っても、現地の人からすれば馬鹿にされてると感じるだけです。 地方公務員でもそれは同じです。 立派な考えをおもちなのですから、あとはそれが実現できる能力を身に着けるだけです。がんばってくださいね。
夢を高く持たなくても、国Ⅲの試験でも外務省に入省できます。 外務省には高卒もいるので、頑張ってみてはいかがでしょうか?
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