金融で有利だと思われる資格はFP(AFPかFP2級もしくは3級)、2種外務員資格です。FPは入社後、社員に取らせるところが多いです。証券会社は外務員資格は必ず取らせます。資格はなくても内定しますが、入社後に同期と差をつけるために持ってても損はしませんし、実際に働きだしての勉強はしんどいです。採用側も金融の資格がある人には関心がわきます。あと、大学生らしく日商簿記3級もしくは2級があると履歴書がキラっと光りますね。特に3級は社会人としての基礎ですので、内容を知らないと恥をかくときもあります。あと、女性なら秘書検定2級がマナーや一般常識や教養があるとアピールでき、業種を問わず持っている社会人は多いです。 大学の成績はあまり関係ありませんが、あまりにも可が多いと印象が悪いです。できるだけ優を多めに可は少なくしてください。最終段階で合否判断材料とされるかもしれませんので。 資格のことを1回生から考えるなんて計画的でいいですね。
なるほど:1
社会人の基礎スキルとしてパソコン(特に表計算のエクセル)の資格。 企業の財務状況を判断するために必要な簿記。 お客様の経済的なコンサルタントに活かせるFP。 その他、保険や年金の取り扱いもあるでしょうから、それらの知識もあっていいかと。 大学の成績はその金融機関の考え方でどの程度影響するかが変わりますが、金融機関は色々な知識が必要になってくるでしょうから、勉強が出来て損はないかと。 ただ、一番大切なのは人間性です。 金融機関は同業との差別化が難しいことから、職員の人間性がポイントになっていきます。 「この人になら大切なお金を預けても大丈夫」と思われるような人かどうかが重要です。
なるほど:1
金融に内定している4年です。資格は、仰る通り採用には全く関係ありません。 しかし、あなたが今の段階でとるならば、まずは簿記が優先でしょう。これは金融業界のみならず内定後に取得が勧められる資格の1つであるからです。商社内定の知人も今勉強しています。 因みに金融で一般的に内定後に取得を勧められる資格は証券外務員、簿記、TOEICです。勿論内定先の十分なサポート(教材等)の中で勉強できますので焦る必要は全くありませんが、それだけの意欲があるならば今のうちに取得して熱意を示すのは1つの手ですね。 また、成績も全く関係ありません。他の内定者には卒業ギリギリの人、優が無い人など様々でした。勿論成績が悪い人は面接でそれに関して突っ込まれる事もあるようですが、要はそれにどう切り返せるかです。とは言え、良くて超した事はないので今は精進を… 最後にお節介かもしれませんが、間違っても単なる資格マニアにだけはならないように♪印象が悪いので~ がんば~
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