将来 薬剤師が飽和状態になり、 給料が 安くなると 言われていますが、 一人で生活していけないくらい 下がってしまうの…

Question

将来 薬剤師が飽和状態になり、 給料が 安くなると 言われていますが、
一人で生活していけないくらい 下がってしまうのでしょうか？
薬剤師という仕事に興味があるので…

回答よろしくお願いします！

Answer 1

一人でどこで暮らして、どの程度の生活水準が必要なのかにもよりますけど。

どんなに給料が下がっても、
正社員なら地方で年収３５０万くらいはもらえるんじゃないでしょうか？
月に総支給30万。手取りで24万くらいでしょうか。

ワンルームマンションで家賃6万。
光熱費で2万
携帯等の通信費1万
食費3万
生命保険1万

で、計13万
残り１０万ちょっとで
飲みに行ったり服買ったり化粧品買ったり。。。

特に贅沢しなければ暮らせると思いますよ。
老後は知らないですけど。

Answer 2

そもそも今の段階でも日本の薬剤師の給与は世界水準より低いです。

現在薬剤師の中には年収300ぐらいの人がチラホラって感じです。おそらく今後増えるでしょう。

残念な事に年収300万だと自分の子どもが薬剤師になりたいと言っても薬学部に通わせるのはつらい年収です

Answer 3

私の聞くところによると、調剤薬局は今も増えていて、薬剤師はこれからも当分必要とされることは間違いありません。これまでは調剤薬局の増加のペースと薬剤師の数にギャップがあり、取り合いになっていたために給料はかなり高かったです。しかしここ数年、都市部では給料が下がりはじめているらしいです。大学でも新らしく薬学部の開設などもあり、これから薬剤師の人口が増加することを考えれば、給料は若干下がる可能性はあります。
しかし来年の４月、病院などに支払われる診療報酬の改定（２年に１回行われる）では、総合病院の入院病棟への薬剤師配置が検討されています。次回の改定では実現しなくても、近いうちに必ず実現されるはずです。そうなれば、総合病院では薬剤師需要が高まります。
薬学部も６年生になり、薬剤師はより専門的な職業になりました。上記のように、これからも必要とされる職業です。給料に関しては、プラスの要素もマイナスの要素もあり、はっきりとはわかりませんが、私は今の水準が続くのではないかと読んでいます。

Answer 4

確かに既に飽和状態ですね。

薬品販売については薬剤師の独占業務になります。
薬局や大手ドラッグストアにおいても薬剤師が必要になります。

街中を見る限り、処方箋薬局が多く感じます。こちらの方が飽和状態のようです。
大手スーパーなどの併設薬局では未だに自給￥３０００～募集が掛かってます。
つまりはまだまだ需要が有る商売です。

利権絡みの処方箋薬局は厳しいと思います（こちらはコネも必要です）