ＭＲと薬剤師の差 ＭＲをしている友達が 仕事をしはじめたら ＭＲと薬剤師はたいして変わらないから …

Question

ＭＲと薬剤師の差

ＭＲをしている友達が

仕事をしはじめたら
ＭＲと薬剤師はたいして変わらないから
ＭＲになるなら
薬剤師の資格は無意味だ。

と言っていました。

私は薬剤師を目指しているのですが
ＭＲになって働くとしたら
薬剤師の資格は
あってもなくても同じなのでしょうか？

Answer 1

MRをやる上では、あまり関係ないです。
しいて言うなら、薬局側からは多少親近感はわくので、関係を築くのが早い感じはします。
医者相手には関係ないでしょうが・・・

ただ転職の可能性も考えて、取っておいたほうがよいかと。
落ちてしまったなら仕方ないですけど、普通はみんな取ってますよ。

Answer 2

MRに薬剤師資格は必須ではないですが、今は薬学部なんですかね？
高い学費払ってるんだし、せっかくなんだから「薬剤師資格」取りましょうよ！
MR資格よりも一生モノの資格ですから、取得しておいて損はありません。

Answer 3

【メリット】
○ＭＲ認定試験６教科中、３教科が免除になる（疾病と治療・薬理学・薬剤学）
正直、上記３つのボリュームが半端じゃないので、試験はかなり楽になる。

○ＭＲから他部署（学術・品質管理・開発等）に異動の際、多少有利。
特に品質管理など、責任者になる場合、薬剤師免許が無いと不可だったりする。

○正直ＭＲなんて何年できるか判らない仕事。
いつでも転職できるように、絶対取っておいた方が良い。

正直、普段の営業活動ではあってもなくても一緒、という友人の意見は
間違っていません。実際、営業成績も薬剤師で無い人の方が良いくらい。

ただ、資格はあって損するものではありません。ぱっと思いついたのは上記の
３つですが、いざというときに必ず役に立ちますから。

私は薬剤師ではありませんが、薬剤師があったらいいなぁと思ったことは
何度もあります。大体、薬科大でて薬種商って、恥かしすぎますから。

Answer 4

あるのとないのならある方が良いですね。他の部署に異動や転職を考えるとあった方がいいです。

続・大手製薬会社転職MR（医薬情報担当者）の日々の生活
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