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電気主任技術者試験と電気工事士試験の違い

電気主任技術者試験と電気工事士試験の違い電気主任技術者試験と電気工事士試験の違いは何ですか? どんな内容が出題されますか? よろしくお願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    受験資格、実務経験等具体的な内容については下記サイトをご覧ください。 http://www.shiken.or.jp/ 簡単に言うと、電気工事士は電気工事をするための資格で、 電気主任技術者は電気設備の工事、維持、運用の責任者の資格です。 電気工事士には実技試験がありますが、電気主任技術者にはありません。 電気工事士の試験は実務的な知識・技術が問われ、電気主任技術者は電気のより専門的な知識が問われます。 電気主任技術者の3種は、記憶重視の知識と三角関数・簡単な複素数が絡む計算問題が出ます。 2種、1種は記述問題と微分積分が主な計算問題が出ます。 電気主任技術者1種は、昔は年間数人の合格者、今でも数十人の合格者しか出ない、理系ではTOPクラスの超難関の国家資格です。

  • あまりよろしくない解答かもしれませんが、 単純に言うと試験では電気主任技術者試験のほうが圧倒的に試験内容は難しいです。 従って工事に従事できる範囲がぐんと広がります。 ・電気工事士:工事を実際に行います。(一般家庭用、自家用) 500kW未満の自家用電気工作物(中小工場、ビル、高圧受電の商店等)(ネオン工事及び非常用予備発電装置工事を除く)および一般用電気工作物(一般家屋、小規模商店、600V以下で受電する電気設備等) ・電気主任技術者:すべての電気工作物が扱えます。(事業用電気工作物の工事、維持、保安、監督) 20万ボルト以上もの特別高圧の工事に従事したり、工事の指揮監督をしたり出来ます。 事業用電気工作物を設置するところには全て電気主任技術者の免状を受けた者を置かなければなりません。 詳しい事はここで良く見てみてください。 取得免状の級によって従事範囲は異なります。 掲載したものは第1種電気工事士と第1種電気主任技術者です。 電気主任技術者 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E4%B8%BB%E4%BB%BB%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85 電気工事士 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E5%A3%AB

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