声優オーディションについて 私には１６歳になる、いとこがいます。 将来の夢が声優になって洋画の吹き替えなどをした…

Question

声優オーディションについて

私には１６歳になる、いとこがいます。
将来の夢が声優になって洋画の吹き替えなどをしたいと言っていて、今度ある声優事務所が、全国的にオーディションを行うとの情報を知り、参加しようと考えているらしく私に、オーディションでの自己紹介などはどのようなことを話したらいいのか、ナレーションなどの実技テストについてのアドバイスを求めてきました。
私自身はそういった業界などについてあまり詳しくなく、その時は良いアドバイスなどをしてあげることができませんでした。

どなたかいいアドバイスなどはありませんか？
あったら教えてください。おねがいします。

Answer 1

私は高校、短大と計4年間ＦＭ局、民放ラジオのＤＪをしておりまして、過去オーディションを受けた経験からお話しします。

高校時代、放送部で発声、滑舌、イントネーション等基本からレッスンし、それを元にオーディションを受験しましたが、こういったオーディションの多くはまず、自己紹介をマイクを通して行い、突然初見で原稿や台詞を読まされます。もし、どの内容のオーディションか、事前に分かっている場合には、それに関する本を見たり、アニメや映画を見て、ストーリーを予め理解をしておけばスムーズに台詞を言ったり、朗読が出来ると思います。ただ、声優は声質が非常に重要ですので、普通の声だと難しいです。特長がありかつ聴きやすく、人の心に残る声質ではないと、合格はしません。また、物真似ではなくその人独自の声ではないと駄目のようです。ですがそれは、審査員が決める問題なので、とにかく発声練習、音読の練習をし、かつこの季節風邪などで喉を痛める時期なので、ケアをオーディションの当日まで怠らないようにしましょう。（加湿器などをご利用下さい。）

以上参考にして頂けますと幸いです。