離職率が高い理由は、 拘束時間が長い。 休みが不規則。 仕事内容に比べお給料が安い。 福利厚生がしっかりしてない。 汚いうえに、ストレスがかなりかかる。 ではないかなと思います。 でも、結婚は本人の頑張りと結婚相手の協力があれば大丈夫だと思います(^-^) 私の旦那は歯科技工士ですが、結婚して幸せに暮らしていますよ! たしかにお給料は最初の頃は、月に15万ぐらいでしたが、今はその倍ありますし、旦那の周りの技工士の方たちも、月30~50万ぐらいもらう人もいるようです。 ただ、かなりの勉強と努力をし、先生達とのお付き合いも積極的にしたりと、本当にそこに至るまでには大変だったようです。 後は、結婚相手の理解が必須だそうです。私は歯科の業界にいるため、抵抗なく受け入れられましたが、そうでないと理解してもらえるまでが長いようです。 明日どこかに行こうかと話してても、急ぎの仕事が入れば嫌だとは言えないため、予定が合わなかったり、最初の頃は仕事になれるまでが長いので、数をこなすことができず時間ばかりかかり、歩合制だとお給料も少なく、時間給が当たり前と思ってる方には本当に理解されません。 また、残業代もよほど大手でない限り一切つかないため、これも理解に苦しむようです(((^^;) なので、自然と技工士の方は、歯科衛生士や助手、又は同じ技工士の方と結婚する人が多い気がしま
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技工士の底辺の人(失礼ですが)は、仕事を続けるメリットが無いのです。 しかし、努力を継続して、本当に力を付けた技工士達は、月給100万円オーバー当たり前です。 技工士の資格を持っていても、誰でも出来るような仕事レベルであれば、歯科医もそれなりにしか相手をしません。 しかし、実力を認めれば、少々高い技工料でもOKです。(ケチも多いですがね) 本当に、さすがと言える技工士は、ほとんど居ないので離職率も高くなる。本人の責任では無い面も多分にあります。 最初に、しっかりとした仕事の基本が出来ないと先のレベルにはなれないのです。 自分で、勉強と訓練を出来る環境の職場が少ないのです。 昔は、歯科医師も技工をする人が多かったのですが、現在はほとんど居なくなりました、そのため技工士に対する理解が無いのです。だから、技工士に理不尽な要求を出来るのですね、進歩したくても出来ない環境が出来てしまっているのです。 また、歯科医師も経営が苦しく、技工まで手が出ない。 何処かで、壁を破らないと上にいけないのです。(歯科医も同じようなものですが) つまり、下手な技工士は仕事が無い値切られる、上手い技工士(極少数)は良い仕事がいっぱいあるし単価も高い。最近では技工士の仕事に納得がいかない歯科医が自分で技工を始めてしまうくらいですから、腕さえあれば、技工士の将来は明るいと思います。しかし、上手くなる前に、辞めてしまう人が多いから、離職率が高いのです。
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